進化論では神の原理存在を否定しえず!3 | 太陽王法の会


『進化論では神の原理存在を否定しえず!3』



進化論を語り

美しく整いた一輪の花すら描くことも形づくることも絶対にできぬ事実を知りなさい。


小さな雪の結晶ひとつとして、

創ることなどできぬなり。


全てはその形成する働きのありて生じる事を知る事なり。


それはそのままそれを形づくる形成識がありて生じ、それはそのままそれを創造した、

創造識のあるに成り立つなり!


この当たり前の原理を否定して、

進化論を

掲げて短絡的に宇宙原理と、

その神、第一原因を否定するなどは実に愚かな事と言うなり。


この命の世界は人の計らいなど遠く及ばぬ偉大な世界と知る事なり。


神も仏も、

天使聖霊も、

その世界、

人の世以外の真実の世界は純然と存在する事を早く覚めなさい。


私はその世界を実と知るゆえに、

そこと語り、

そことひとつに暮らして、

それを証明するために人を超える万教を示し見せるのである。


人間としての私は中学校も最下の成績にして、

無学この上ない見本とこれも示すなり。


凡愚無智、

大悪の境涯より、今と覚めかえりて命の真実と入り開きて今と証明するのであり、

この事実こそ人々は命に聞けと言うなり。


そのために私は今の私を生きて、

全てに命の道を教えるなり。


最下の境涯より、最上の境涯と見せて教えるこの心こそ、命に聞けと言うなり。


全ては人類の全てを真実の道と帰らしめんがための、天の心と知る事なり。


ゆえに神や仏、

その世界の存在を決して否定するような誤ちはおかしてはならぬなり。


私はこの命の上において、それを事実知っているゆえに、これをなして証すと知りなさい。


私の万教数千の広大なる教理が、

無実の獄中、

独房の中で生まれた事も、決して忘れてはならない。


この不思議こそ人々はよく知り、真の証明こそなすを知る事なり。     


神と宇宙の原理、創造の原理を否定して、ダーウィンの進化論の方を全面的に肯定したり認める宗教者がいるならば、

それこそ大きな誤ちにして大無智の証とこれを知る事なり。



太陽の法嗣


大日    天光子


合掌