進化論では神の原理存在を否定しえず!1 | 太陽王法の会


『進化論では神の原理存在を否定しえず!1』      


創造の原理は
創造識を生じ、
創造識は
創造を生じ、
創造は
形成識を生じ、
形成識は
形成を生じ、
形成は維持と保存識を生じ、
維持と保存の識は維持保存を生じ、維持保存は自然対応識を生じ、
自然対応識は自然対応を生じ、
自然対応は破壊と再生識を生じ、
破壊と再生識は破壊と再生を生じ、再生は
変化を生じ、
変化はそこに進化を生じる。

進化論と
いうものは、
ここにきてはじめて成立するものにして、これをして神の創造の原理や宇宙原理を否定することは、はなはだ愚かなることとなるなり。

進化論はゆえに神と宗教を否定できるものではなく、また否定しえるものでもないのである。

進化の原理はその大いなる原理の一部分にしかすぎないのであるから。   

進化論の旗を掲げて神や宗教を否定する者達よ、
進化するその元が無くして進化はできようか!

できないのである。

されば進化はなにが生じるなり!

進化は変化がこれを生じるなり。

その変化はなにが生じるなり!

それは再生がこれを生じるなり!

その再生はなにが生じるなり!

破壊がこれを生じるなり!

その破壊はなにが生じるなり!

自然対応
(環境対応)がこれを生じるなり。

自然対応はなにが生じるなり!

自然対応識がこれを生じるなり!

自然対応識はなにが生じるなり!

維持保存がこれを生じるなり!

維持保存はなにが生じるなり!

維持保存識がこれを生じるなり!

維持保存識はなにが生じるなり!

形成がこれを生じるなり!

形成はなにがこれを生じるなり!

形成識がこれを生じるなり!

形成識はなにが生じるなり!

創造がこれを生じるなり!

創造はなにが生じるなり!

創造識がこれを生じるなり!

創造識はなにが生じるなり!

創造の原理がこれを生じるなり!

その原理は誰が生じるなり!

その命の創造主がこれを生じるなり。

ここにおいて、
神と宇宙原理はひとつに輝やきゆくのである。

されば、その神と宇宙原理はなにが生じるなり!

そは不生不滅がこれを生じるなり。

人々よ、
この先は不可説なると知る事なり。

不生不滅にして、生じて生じられることなく、
動かして動かされること無く、
始めなくして
終り無く、
不始不終にして
不生不滅ゆえに、これを大いなる原理にして命とここに示すなり。


太陽の法嗣

大日    天光子

合掌