太陽の裔の真相! 3 | 太陽王法の会


『太陽の裔の真相!3』


ピラミットは地より天へと至る太陽王の法の相を教えその三角形が地より天、天より地と一体した相を示して、ダビデ王の星としてイスラエルの星として教えているのであり、
ヤハウェ神の印もまた太陽王法と至りた者の印として太陽の中に三角印を示して一眼の目を示してその理と義と道を示すのである。

仏教に示す、
真言の究極は大日如来「マハ一・ヴァイロ一チャナ・太陽生命」
となる事にして、ゆえに大日経をして、摩訶毘盧遮那成仏神変加持経と教え示すのである。

これは大日如来と即身成仏させるための神変加持の法を示すものなのであり、その王法と修して真理を開き大日如来と入我我入して、境地冥合し、自らがその仏一如の仏と生まれる王法を示すのである。

釈迦は法華経の結経で示すように、大日如来一如と成身し、自らまた大日如来と同じくなったゆえに、天衆より讃えられて、毘盧遮那遍一切處と名付けられたのである。

全てが大日如来の命という第一義諦の命、一乗仏の真の誕生を示すのである。

この第一義諦の命こそ大いなる命、一神の諦でもある!

ゆえに主を阿と言うのであり、全てを阿の子と言うのである。

イエスが天の神にむかって、アバと呼んだのは、天なる父、太陽主に対しての言葉なのであり、そのアとは主であり、神であり、バ「ヴァ」とは、その光、光明を示し、大いなる光たる主、父、神と言う意味なのである。

ア一メンも、アたる主と一如となる自己、ゆえに、天よりたてにア一と切りてメンと横に十字を切るのである!

それは太陽主たる神と一つの時間、一つの空間を一にする命の意味であり、太陽と一つに連なって自ら光の命と生まれて、遍く空間に、世界に光を与えてゆくという印なのである。

ア一メンと祈り切る十字架は主一如の自己の印であり主たる太陽主と
聖霊「実存在」と自己の三身一体をまた示すのである。

イエスが十字架と一つの命として示される形も、太陽主と一如と形でも示すのであり、
そのゆえに永遠の命と生まれて神となったのである。

その王法、
王道への道として十字架
「太陽の印」と
ア一メンという祈りが与えられているのである。

イスラ一ムのアッラ一神も、ラ一の神と主たるア
「太陽」の神の一体を示すのであり、ラ一は元々月の神であり、太陽の神と一つになってアッラ一と完成させたのである。

アとは太陽宇宙そのものの命!

ラ一とはその太陽宇宙の内にしてなる全ての世界、
全ての命を意味するのであり、
大いなる命と一体して一神としてのアッラ一神となったのであり、
そのアとは主神としての太陽にしてラ一とはそのままそこと至るべき自身と言う事なのである。




ア「主」と
一つのラ一
「全ての命・全ての世界・自己の命」と自らが生まれゆき、アッラ一一如のアッラ一と生まれる!

これこそが全イスラ一ムの与えられたる命の道なのである。

仏教の日蓮宗の題目も、その妙法
「不可思議法・妙なる法・明法、日月一如の法」によって成道成身し、自己の内性たる仏性蓮華を開いて自らそこに生まれる事を教えているのであり、太陽たる大日如来、マハ一・ヴァイロ一チャナと一如成道してその神変加持によって開眼し、歓喜これを得て自己に覚め、
その仏性、
神性たる心、
蓮華を開くを示すのである。

ゆえに、日
「大日如来」
一如の月「命」であり、「明」なのである!

その王法こそ神秘偉大にして不可思議、人の計らい、理解を超えるものゆえに、妙法と言うのである。

その妙法と修し体得して開眼を実となして、天の祝福を受け、智智と修し修して成身し、大いなる命と生まれ完成して、一切経を説く命と生まれる!

それこそが、
南無妙法蓮華経なのである!

日蓮の日は天にして太陽ビルシャナであり、蓮は、地涌千界の菩薩達なのであり、
日一如の蓮華、
日一如の命、
これを人々に与え示して、日蓮と名付け題目を一つの法として与えたのである。


太陽の法嗣

大日  天光子  

合掌