めざめの朝『堅き枝 花と咲かすを だれつくる』冬枯れの堅い枝にいつしか蕾がつき、それがやがて春の訪れと共に美しい花となって開花する。その花がその花としてこの天地を彩ってくれる。堅い木の枝の中から生まれてくるやさしい花、不思議な事。一体だれがこのように命をつくったのであろうか。太陽の法嗣大日天光子合掌