めざめの朝 | 太陽王法の会
『悪と知り 善といつわる 吾れを知る』


自分の行いなした悪行は自分の心が一番知っている。自分の心には絶対に嘘をつけないからである。その悪を悪と知りながら、自分自身を正当化しようとして善行の如く偽っている自分がいる。言葉でどんなにつくろっても自分の本当の心は納得しないのに。偽れば偽る程、心の闇と苦しみは深くなるのに。


太陽の法嗣

大日天光子

合掌