『天下の極道にもの申す!』
仁侠道と生きる真の侠達よ!
自分達もまた道の中にある事こそを気づきなさい。
そして真の侠の道を歩み、その道を極めゆきなさい!
それが「極道」という意味と知る事です。
天は全てに道を与えて見守るのであり、その道を往く為にあなた達は、
「仁・義・礼・智・信」
の五常を知り、そこに生きる事です。
権力も、
地位名誉も、
財宝金銀も、
みなこの世を生きる上での仮のもの!
その無常の意味を知って迷いより脱けて、天道を見て真の侠道を往く事です。
争いで得られるものはありません!
親の分を知り、
子は子の分を知り、共に侠を磨く!
ゆえに
天も許し、
地も許し、
人々もまた許すのです。
命において道を得、道を往くに優りたものはありません!
その道の為にその仮の肉体を捨てても、真の命の為に道こそを求めた人々が沢山いるのです。
仁と義を知り、
人と人の世の為に生きる侠の中の侠の世界!
そこと目覚め帰る事こそ、今一番大切なあなた達の道なのですから。
太陽の法嗣
大日天光子
合掌