『根本なるものより生ず!1』
知識は我を飾るものなり、智慧は我の命これなり。
知識は根本なるものを超える事はできない。
知識はみなその根本なるものより生まれたる光これゆえなり。
知識はこの世界を輝やかし、荘厳なすために根本なるところより生み出したるものなり。
その知識はみな根本なるものにかえす為に全てあるなり。
全ての知識は根本なるものにおいて輝くものとなり、それを忘れた時、その光を失うのである。
根本なるものを忘れてただ一人歩きの知識を人は生きてはならない。
これは絶対の道である。
太陽の法嗣
大日天光子
合掌