『根本なるものより生ず! 2』
我は根本なる智慧の中に生き暮らすのである。
知識はその根本なるものにたどりつく為にあるものゆえに、全て後からでも着いてくるのである。
根本の智慧にたどり着いたる者はゆえに、全ての知識もまた我がものとして遊ぶのである。
全ての者よ、
大いなる世界、
根本なるものを忘れてはならない。
全ては
そこより生まれ、そこと帰りつく為にあらわれたにすぎないのであるから。
全てを幸せにし、覚めて生かさんが為に、根本なるものはあらゆる知識を生んだのである。
ゆえに
この世界を光となすためにこそそれを使いなさい。
そして根本の命を真実と帰すためにそれを大きく使い光と帰る事である。
太陽の法嗣
大日天光子
合掌