『太陽の法を説く私!』」
釈迦尊者が仏ならば私もこれ仏なり!
イエスが神ならば私もこれ神なり!
太陽の大正法においては、私が彼等をまた説き導く者なるがゆえなり。
今の時代において太陽の大正法を説きて第一は私なり!
そこにおいては
アッラ一も、
ヤハウェも、
ビシュヌも、
天照も、
それを聞いて歓び、そこと従い守る者となるなり!
彼等が大いなる神々ならば私も大いなる神と至る一人なり!
今の私は太陽の法においては全てをも導く者となるがゆえなり。
ビシュヌ神が
私を否定する事は、ビシュヌ神がビシュヌ神自身を否定する事であり
ヤハウェ神が
私を否定する事は、ヤハウェ神自身を否定する事であり
アッラ一神が
私を否定する事は、アッラ一神がアッラ一神自身を否定する事であり
天照大神が
私を否定する事は、天照大神自身を否定する事である。
全てにおいて私を否定する事で自ら達自身を否定する愚かは無いのであるから、誰も私を否定などできないのである。
釈迦仏においても、マホメットも
イエス、キリストにおいても、
老子、
孔子、
ソクラテス、
聖僧聖者達、
あらゆる賢聖においても同じである。
太陽の大正法において全ては、私において統一されたのであるから、天上天下の認めるこの事実を天下一切の人々は命に刻んで知る事なり。
摩訶毘廬遮那
(マハ一ヴァイロ一チャナ)とは太陽法界宇宙にして、その大光明と輝く太陽の事を言うなり!
ゆえにこれをして、大日と言い、
大日如来と言うなり。
その大日如来法界法身の胎蔵界をして、「オン・アビラウンケン」と言う!
ゆえに摩訶毘廬遮那と大日如来と、オン・阿毘羅吽欠は一にして、これ太陽真理の事を言うなり!
そのゆえに、オン・阿毘羅吽欠をして、太陽大光明の法と言うなり。
ゆえにこの王法をして、大光明遍照の大法と言い、一切薩般若(一切智々)の大法と言い、一切衆生一命一如の大法と言うなり!
一切神々、
諸仏諸菩薩もまた、この王法と共に生まれ、生かされるなり!
この法と共に生きるなり!
ゆえに一切神仏通用の法とも言うのである。
オン・阿毘羅吽欠は偉大なり!
オン・阿毘羅吽欠は最勝なり!
その光明は一切に満ちて、一切をこれ生ずるがゆえなり。
皆、早く気づいてこの法に依りなさい!
そして太陽に向かって祈って祈りなさい!
私は太陽に導かれて今の私と生まれたのですから。
太陽の法嗣
大日天光子
合掌