『学び！』
他者との関わりあいを学ぶとは人間どうしの関わりあいはもちろんの事
もっと広く、
天地大自然、
万物、
宇宙一切との関わりあいを学ぶ事を言うのである。
そこにこそ無限にして普遍なる大いなる関わり合いと学びがあるのです。
一に
全てを学べる者は、全てに全てを学べる者である。
その全ての全てが
みな合い等しく、
一に帰結なす事は真に偉大な事である。
一を一と学べば一文字とて宇宙天地と一つにして、無限の広がりを見せるのであるから。
愛の一字一言を観じて学べば広大無量と広がりて尽きるところが無い！
それは
宇宙天地一切を、
その一字一言に含有するゆえに無限と広がるのである。
これを全てにおいて知りゆく事を真の学ぶと言うのである。
この一に
一切を知る事が
大いなる愛に近づき一つになる事なのであるから。
一に全てを。
これを全てにおいて知りゆく事を真の学ぶと言うのである。
この一に
一切を知る事が
大いなる愛に近づき一つになる事なのであるから。
一に
全てを学べる者は、全てに全てを学べる者である。
そういう人を道に通達した人と言い、
真の学びを得た人と言うのである。
天地宇宙大自然の学びは無量である！
自らの命の学びもまた無量である！
一に全てを見て、
全てを一と大きく見る！
真の学びはその営みの中に生まれるのである。
自己の生命を学びゆくに全てを学び、
全てを学びゆくに自己の生命に一と学ぶ、これが学びの第一なる心なのである。
小さな心で小さく学ぶのではなく天地宇宙大自然と一つに自らの命そのものを知る為に大きく学びなさい。
全ては全てをして道を示し教えて命を命として学ばしてくれているのだから。
太陽の法嗣
大日天光子
合掌