遊楽正心に暮らして! | 太陽王法の会

『遊楽正心に暮らして!』


人生、遊楽正心これにあるべし!

人は誰でも明るく楽しい事が好きである。

人生を生きるに
おもいきり明るく、おもいきり楽しく生きるべし!

人は誰でも遊ぶ時は楽しいであろう。

この遊び心をこそ、正しい心で取り入れるべきである。

そして何でも一生懸命楽しむ事である。

仕事も、
食事も、
恋愛も、
毎日の生活も
楽しんで
楽しんで送る事である。

何でも
楽しむという事は、人生素晴らしくうまくゆくものなのである。

心正しく善の心を持って楽しんで人生を送る事を考え
そして送るのである。

全てを正しい心で
楽しく遊ぶ!

自由に
大きく
のびのびと明るく楽しむ!

この心を遊と言う!

夫婦は
大切にしあい
愛を楽しめ!

仕事に惚れて楽しんでみよ!

全てを
楽しみに変える心、遊楽正心、
人生これにあるべきである。  

人は誰でも明るく楽しい事が好きなのである!

だから
会社や職場は
明るく楽しい職場とするべきである。

みんなが苦労して働くのではなく楽しんで働けるようにするのである。

社員が上から締め付けられたり、下から突き上げられたり、敵対して
競いあったり
ノイローゼや
心を病んで働くのではなく
楽しんで働けるようにするのである。

みんな仕事が楽しくなれば、業績はおのずから向上するのである。

職場に明るい笑顔が満ちあふれ活気があふれるという事は、職場が生きている証拠である。

だから会社、
組織の頂に立つ者達よ!

それぞれの職場の責任者達よ!

しかめつらしく命令ばかりしたり
怒ったり
縛りつけたり
ただ人を働かす事ばかり考えず
社員全てを仕事に惚れさせる事を考えよ!

仕事をするのが
楽しくてしかたがなければ、遊びのように楽しくなるのである。

だから楽しませて働かせる事こそが第一の大切なのです。

社員も楽しんで働く事である。

人生を楽しくさせる為にも、遊楽正心と生きて楽しむ事である。  

仕事が
楽しければ人は
やりがいが生まれて楽しいのである。

人にとって遊びは誰でも楽しいであろう!

真から仕事に惚れてしまい、楽しむ事を知る事である。

仕事が遊びのように楽しくなれば、
その人の人生は毎日が幸せで、楽しみにあふれるものとなるのである。

真の
人生を生きるとは、何でも楽しんで生きる事である。

真に楽しむとは、
自分だけが楽しむのではなく、人と共に楽しむと言う事である。

人も自分も楽しい人生という事なのである。

自分だけが
楽しんで人は、
どいでもよいという心には、真の楽しみは生まれ得ないのである。

人から
恨まれ、
妬まれ、
嫉妬され、
嫌われ、
悪く言われ、
楽しく無くなるからである。

真の楽しみとは正しく楽しむと言う事なのである。

人も自分も楽しい人生を生きる!

互いに楽しませて、楽しみ生きると言う事なのである。

それには
仕事に惚れよ!

そして心から楽しんでしまえ!

その仕事で
人を喜ばし
楽しませよ!

人を楽しませて自らまた楽しむべし!

仕事も、
遊びも、
生活も、
みんな毎日を正しく楽しむ事である。

人生何事も
遊の心を忘れず
心正しく楽しむ事である。

人生を
楽しめる人間は生きている証拠なのであるから。  

会社の
頂に立つ者よ!

正しく社員を
楽しませるべし!

楽しくない事をやらせるな!

仕事に惚れさせ、
楽しませ、
楽しんで働かせるべきである。

上も下も
楽しんで働ければ、共の苦労が必要な時も活気にあふれ、
力一つにして乗りこえてしまうものである。

だから働く事を楽しめる職場にするべきである。

それには明るく
活気ある職場、
人と人とが思いやりあふれる職場にする事である。

一人一人が
相手の立場に立ってものが考えられる明るい心ある職場をつくる事である。

組織で
個をのみ込み、
潰してしまうのではなく、それぞれの個を正しく大きく生かして、やりがいを与えて仕事を楽しませてやる事である。

トップは常に
いかに社員を生かし楽しんで働かせてやれるか!

心して考える事である。

楽しく働く社員ばかりになれば、みんな張り合いを持ち生きがい、働きがいを持ち会社は発展向上するのである。

楽しませて働かせる!

これこそ経営上の極意の一と言うのである。


太陽の法嗣

大日天光子

合掌