神を恨む事なかれ! | 太陽王法の会

『神を恨む事なかれ!』


目の
不自由な人々よ!

天を恨む事なかれ!

神を恨む事なかれ!

それを前世の業、
人間の業、
因縁のゆえと思い、自ら心正しく生きよ。

そして人が人として生かし生かされている事実を心して知るべきである。

日々を
感謝の心を知って、感謝の心を持って生きる事である。

自ら苦しみ、
自ら嘆き、
自ら悲しみ、
恨み、
憎みて
生きていても
どうにもならぬものなら自らの心を正しくして自分のできる人生を楽しみ
喜び、
笑顔と幸せを知って生きるべきである。

そして自らの
生き甲斐を求めよ!

人の為
人の世の為に自分で何か出来ないか
心静かに考えて見る事である。

そして
人と人の世の為に、精一杯生きてごらんなさい。

そういう生き方を心から知る事です。

それが日々を楽しくしてくれるのです。

日々を心静かに幸せにしてくれるのです。

世の中の醜さ
恐ろしさ
汚なさ
哀れさ
悲しさ
それらドロドロした姿をあなたは見なくてすむのです。

そして心正しく
心強く
感謝の心を
日々忘れず
他の為、
人の為に生きてごらんなさい。

神を信じ
日々祈ってごらんなさい。

目の見えぬ
あなたが神に真から感謝して生きる事を知ったら
神はそれをごらんになっているのです。

そして
あなたは神の存在を神の世界を知る事ができるのです!

心の目が開けるのです!

心の目が開けると、人に見えない
美しき世界を見て、知る事ができるのです。

あなたは
その身をもってしても人々に善行ができるのですよ!

強い心と
正しい心を持って、人々に喜びとさわやかな心をあげる事ができるのです!

自らの心で、
自らの足で歩きなさい。

そして自らの心と足で歩けるようになったならば、
今度は街にあって人々に心をあげなさい。

例えば町の信号で人々に声をかけるのです。

自ら歩けるあなたが勇気を出して
声をかけるのです!

笑顔をもって対し、「手を引いて下さいますか」と
人々に善行をするチャンスをあげるのです。

人々に愛と思いやりの心をあげるのです。

手を引いた人は
その日一日
「今日はよい事をした」と思って
一日気持よく過ごせるのです。

心やさしくなれるのです!

命の徳を積むことさえできるのです。

その瞬間において、相手もあなたも善行ができるのです。

あなたは
心から微笑み
「ありがとうございました。あなたに健康と神のお恵みがありますように」と
お礼するのです。

その人はそれで
人にやさしくする事人に善行をする事の素晴らしさ
気持よさ
すがすがしさを
あなたに教えられるのです。

これが
あなただけにできる素晴らしい
心の伝道の一つなのです。

目の見えない人の手を引くのは
菩薩、
天使の
道の一つなのです。

それを教えている
あなたもまた
菩薩、
天使と
言えるのです。

闇きより光と導くのは神の心、
仏の心です!

それを人々に教えているのもあなた自身なのです。

あなたはまた、
人に真の心を教える為に
その身、
その命をもって、
この世に来たと知る事です。

あなたは、
また自らの命の修行の為、
他の命を修行させる為、人の人たる心を守る為に、この世に来たと知る事です。

そして強い心、
正しい心で道の為に精一杯生きなさい。

そんな
心覚めたあなたに
神は、
もう一つの目、
心の目を必ずくださいますから
信じる事です。

その時あなたは心からの喜びと、
幸せの美しい涙を流せるのです。

そして
素晴らしい、
美しい、
真実の世界、
神の与え下さる世界を見る事ができるのです。

神を
そして人を
恨む事なく
今から真実の命の心の旅路を歩きなさい。

勇気を持って
心こそを学び
心を知り
感謝の心
愛の心を大切にして神を信じて生きなさい。

神に祈って生きなさい。

それが
あなたを幸せ世界に運びます!

それがあなたを天へと運びゆくのです。

さあ祈りましょう

太陽の神と
その光の世界に
オ一ン・アビラウンケンと
祈って祈りなさい!

この祈りこそ本当の日の国の日の法
メシアの法なのですから。

この法と光と共に一切の神仏はあるのですから。


太陽の法嗣

大日天光子

合掌

オ一ン・アビラウンケン

オ一ン・アビラウンケン