光こそ神! | 太陽王法の会

『光こそ神!』


太陽の光は大善なり!

その光は善の心なり!

仏達が背に光を持っているのは月氏の、光明にして太陽の光である。

すなわち
その光は大善の心である。

ゆえに仏達の心もまた大善の心である。

人、
その相を見て善の心を知れ。

心こそ光、
己が心を
善にして磨き
その命に光を持て!

それこそ魂の成長である。

人よ
魂を成長させて
光輝く魂を持って天に生まれよ!

天にありし神と
神々は光、
光こそ神である。

光を持たぬ神々は存在しえず
この世界の最大の神それは偉大なる光、太陽である。

人よ
天の心を知り、
心正しく磨き、
心正しく生き、
光の世界を知り、
光の世界を生きよ!

魂をより輝かしめて人は全て天に生まれるべきである。  

世界の
どこへいっても
どこにいても天は天であり地は地である。

天も地も一つきりである。

全ての大地、
全ての世界は
人々にとって一つの国なのである。

人々よ
心して知れ、
人にとって天は一つであり、大地もまた一つなのである。

天に輝く太陽は一つであり
遍く大地を照らしているのである。

世界の海も
また一つであり
太陽は海にも同じ一つの光を与えている!

だから太陽の光によって生かされている人々は皆、平等なのである。

世界は平等にして一つの国なのである。

太陽神の子達には国境など本来どこにもないのである。

人にとっての国とはこの地球である!

人にとっての天とはこの宇宙である!

人々よ、
心ある人間として、心ある社会を作り、地球を一つの国として皆で幸せになれる道を考えなさい。

一人一人の心がそれを知る事ができ
一人一人の心がそれをやる事ができる。

だから勇気を持って立ち上がれ!

明るく光となって立ち上がれ!

いつも太陽の光は人と共にあるのだから。  

太陽のように光輝き底抜けに明るく生きて底抜けに善の心を持って
嬉しい時は大声で明るく笑い
大声で明るく誰にでも話しかける!

大きな優しい心で人々を包んでしまう。

人よ、
そんな大きな明るい人間として
生きていこうではないですか!

太陽は何時も天にありて全てに微笑みかけているのですから。  

光あるに因りてこの宇宙あり。

光あるに因りてこの地球あり。

光あるに因りてこの大自然の恵みあり。

光あるに因りてこの美しき世界あり。

光あるに因りて
人の命あり
全ての命あり。

光あるに因りて
花も、
木々も、
緑も、
美しく輝き
この世も全て
色鮮やかに輝くのである。

その光とは大日にして太陽神仏なり!

太陽神の
光の世界こそ
神と仏、
天の世界なのである。

光の無きところには何も存在しえないのである。

天も地も全てが存在しえないのである。

全ては
その光によって生まれるのだから。  

天は
光明なる世界なり!

この世も光ありてこそこの世なり。

光無き世界は存在しえないのである。

その光とは
太陽であり
太陽は全ての命の親である!

すなわち人にとっての最大の神である。

太陽の光の世界に神々あり。

仏菩薩あり
聖者、
聖人、
天使天人、
聖霊あり、
そして天に帰りし人々のあり。

太陽神は常に同じように光を平等に与え続けてくれているのである。

光あるに因りて、
この世界があるのである。

太陽神の世界は全てなのである。

人が心ある人間として常に感謝し、
心ある社会を想い、慈悲と想いやりと愛の心を持って
いつも太陽に祈り続けると
その光を通して太陽の神は
その心を見つめておられるのである。

そして
その者を救け、
勇気と力を与えるために
光の世界から
神々や仏達を
聖者、
聖人、
光の天使達、
聖霊を使わし下さるのである。

光明なる空の中には真、
偉大なる世界が存在しているのである。

祈りなさい!

太陽に詣で祈りなさい!

真理の世界は常に、そばにいて見つめているのですから。

太陽と共に光の中に存在する命の世界を信じ、祈りなさい!

オ一ン・アビラウンケン

オ一ン・アビラウンケンと、祈って祈って祈りなさい。

その世界は常にあなた達と共にあるのですから。

信じ祈りなさい!


太陽の法嗣

大日天光子

合掌