不戦こそ日本の道! | 太陽王法の会

『不戦こそ日本の道!』


真の神の国である、太陽の国、
日本国は決して自ら戦争を起こしてはならない。

太陽が全ての世界を一と光をもって照らすように全てを光と生みなすのが
日の本の国の務めだからである。

日本が血の海に沈めば世界は滅びであると知って
決して自ら戦争を起こしてはならない。

この日本の国、
太陽の国、
神の国を戦争をもって攻め、
滅し、
血の海とかえようとなす者達からは
この国を守れ!

そのただ守るという事のみに戦う事は、日の本の国を守る為に世界を守る為に必要な事なのであるから。

しかし自らをして攻めてはならない。

自らおかしてはならない。

自ら進んで傷つけ、殺してはならない。

全力を尽くして
和平の為にこそ
働け、
戦え、
戦争を無くす為
にこそ戦え!

全ての国民が一丸となって戦争を放棄して裸の身をそこにさらせば
それを責め殺す者など人間ならば
一人もいないのであるから。

その不戦の戦にこそ勇気をもって望め!

全ては
神の子、
神仏の子にして、
真の命において死ぬ事など無いのであるから。

その肉体を
超えた命、
真の命をもって
真実の道と正義を
貫くのが
太陽の子たる民の姿なのであるから!

その為にも
全ての国、
全ての世界を日の本「源」たる太陽の光を持って明るく照らすために生きるをめざせ!

私は、
その道を一人一人に大きく与えるために太陽の法を
この国において説くのであるから。

その法と教えとをもって全世界に知らしめよ!

その法と教えを全世界の人々にゆき渡らしめる事こそが
唯一不動、
絶対の道なのであるから。

「不戦主義の神聖なる民を殺そうとなす者は大いなる罪人である。

殺す者においては、大いなる道の反逆者にして最たる罪人である。

その者どもは冥き闇へと沈みゆく者であり、最もひどい悪趣苦界へと落ち行く者達である。

日の本の国の民は、ゆえに絶対不戦主義の民となれ!

戦争放棄は、これをして実と証明されるのであるから。

されば、その神聖なる国の神聖なる民を戦争をもって殺そうとするような者達が生まれるならば、天上天下において最も汚れたる者、悪なる者、罪なる者となりて神に矢を射た者達として永遠に印される者となるのである。

私の教えをもって全世界へと高らかに広めれば、あなた達こそ真なる天の戦士、神の戦士となるのである。

その、あなた達とあなた達の国を戦争をもって奪い滅ぼそうとするならば、その国は必ず大いなる報いを受けると知る事である。

日の本の民は日の本の国を、全世界の人々の詣で来る聖地と化せと言うのである。

それが本来の、この国のすがた、あるべきすがたと知る事である。」  

日本は日の本「源」である。

すなわち太陽の法の本地、聖地である。

ゆえに神の国と言うのである。

全世界の人々が巡礼し詣で来るような、大法神聖なる聖地とかえしゆくのが
この国の人々の本来の務めである。

全世界の人々が聖地として犯さざる地と覚め気づけば
この地は永遠の地と化すのである。

その為にも太陽の法を全世界に向けて、開き
広げよ!

その為に
この国の人々は全世界へと旅立て!

私はその為に
全世界を光と帰して真理とかえす為に、この国に生まれ出て、この全ての命の真実の法を説きあらわしめたのであるから。

私の法教が全世界に満ちる時こそ、
唯一世界は平和を実と得る事になるのであるから。

日本は、
その時世界にとって仏達の暮らす大地となし、
真実神の座する処、神仏国、
神国とかえり、
誕生するのであるから。

日の国の日の法、
偉大なる救世の法は予言どうり実と今、説き顕されたのであるから人々は早く早く気づく事である。


太陽の法嗣

大日天光子

合掌