『教授とは！』
よいかな！
ようく聞きなさ
い！
教えとは
その教え与える
教えを開示して
知らしめ相手を
して理解せしめ
る事である。
されば
よく理解せしめ
教える相手にき
ちんと授け、
受け取らせる事
こそが肝心であ
る。
教える相手が
理解出来ぬまま
に教えを進めて
ゆく在り方は
ゆえに教授の道
に反しているの
である。
その教えをきち
んと理解せしめ
ずに進めてゆく
授業は授業にあ
らずして
その道にも反す
るのである。
授業と言う文字
をしっかりと見
なさい！
「授」とは
相手に受け取ら
せる事であり
授ける事である。
その「業」が
授業の意味であ
り、教授がそん
な事さえ解らな
かったら、真の
教授とは言えな
いのである！
教師達はこの
「教え」の意味
さえ忘れている
のです。
受験の為だけの
まる暗記をさせ
るのが授業では
無いのです！
その教えを解り
やすく開示して
教え、
しっかりと相手
に理解させてゆ
く
それが教の意味
なのです。
理解出来ようが
出来まいが
授業を進めてゆ
き出来ぬ者を置
き去りにしてゆ
く！
それは教えとは
言えません！
真の授業とも言
えません！
教師達よ！
自分達のなすべ
き道をよく考え
正しいすがたと
帰りなさい。
教授と呼ばれる
人達は、
その教授と言う
言葉の意味を考
えよく知りなさ
い！
何を教えるので
すか！
何を授けるので
すか！
自分達の成すべ
き道を見直すべ
きです！
迷い見失ってい
る生徒をきちん
と教え導く！
気づかしめる
覚めさせる！
そこにこそ真の
道があるのです。
されば「教授」
と言う言葉の
意味を見てよく
考えて見ましょ
う。
そこに
あなた達の生き
る人生の道と
意味があるので
す。
一字の中にも深
い意味があるの
です。
それさえ解らず
人を導き教える
教師、
教授とは言えな
いのです！
人生には
そこに自分達が
成すべき道がお
かれているので
す。
仏陀は命と道の
教師、
導師として教え
を広大と説いて
示しているので
す！
ゆえに早く気づ
いて私の教える
全てを見て学び
なさい！
私は尽きる事無
き教えを説いて
説いているので
すから人々を教
え導く教授教師
達ならば早くそ
れに気づきなさ
い。
あなた達が千年
生まれ変わって
も出合えぬ教え
が私によって説
かれているので
すから。
まず、
なにをおいても
見て聞く事です。
あなた達の命の
為に！
太陽の法嗣
大日天光子
合掌