一言を説く! 24 | 太陽王法の会

一流の舞踏家!

(その2)


「一流」
大いなる一の命
より流れ出て
大いなる一の命
と帰結する。

それが全てにお
いての一流これ
である。  

音楽はあらゆる
楽器リズムと
メロディーと
ハ一モニ一が一
つになって生ま
れる!

その一つ一つは
分別の形なれど
も皆一つの流れ
にありて一つの
命と生むのであ
る。

一つの命より生
じて一つの命に
帰るに
一つの音楽
「命」が正と
そこに生まれる
のである。

真理も
そこに一と知る
事が大切である。


一流とは
一つの流れを知
りて道をゆく
命とゆく者と知
る事なり。

真理たる美しき
源の流れに一つ
にして
全てにおいて
よく一とゆく者
をしてこれと言
うのである。

されば宗教界に
おいて二つに分
けて対立分断を
なす者達は
その体をして
二流と示すので
あり
三つ、
四つ、
五つと分けて争
えば
三流にして
四流、
五流と言うので
ある。

一流のみがよく
一を知りて全て
を超えて一とゆ
くと知る事なり。


すなわち
一義一乗大乗と
なして全てを一
と覚し悟りて
大調和なして一
とゆくと示すの
である。

それが真実の
一流なるすがた
と教えるのであ
る。


太陽の法嗣

大日天光子

合掌