『個の為の物など存在せず！』
天地宇宙大自然
は全ての為に
存在しているの
である。
個人の為に存在
しているなど
本来なにも無い
のである。
花一輪、
木一本、
水一滴、
小石一個、
全て個人のもの
など本来無いの
である。
ましてや
この天地大自然
の大地や
海や
空中が
人間の計らいに
よって区分され
るなどと言う事
はおかしな事な
のである。
人間は
それだけ傲り高
ぶりになれてし
まい
この天地大自然
を個のものとば
かりに我が物に
しているのであ
る。
裸で生まれ
裸で死に
裸で天へと帰り
行く人間にとっ
て全ては
全ての為に存在
しているのであ
る。
人間は本来の
自然、
あるべき真実
あるべき相を
もっと知るべき
である。
一言を説く。
太陽の法嗣
大日天光子
合掌