救世の法! | 太陽王法の会

『救世の法!』

今の世に
救世の法だの
自ら救世主だの
と語りて人々を
たぶらかす者が
いるが
その真実の教え
を何故説かない
のであろうか!

太陽をも超えた
大宇宙の神だの
と名のっていな
がら
やれ日蓮の霊が
だの
釈迦の霊だの
生まれ変わりだ
のと名のったと
思ったら
誰々の霊だのと
やたらと出して
小さな事を説き
霊遊びをしてい
る!

そんな者が世界
を救うメシアだ
などと言って
有頂天になって
いる!

それを信じて集
まっている人々
も可笑しな事で
ある。

ノストラダムス
は、こう予言し
ているのです。

「偉大なる救世
の法は、日の国
の日の法によっ
て保持されるで
あろう。」

この予言は真実
にならねばなら
ない!

「日の国の日の
法」とは
「日」
即ち太陽の法の
事である。

何処かの宗教者
は、
自らが太陽の法
を説く者である
と名のって
肝心の太陽の法
をきちんと説か

誰の霊がこう言
っているだのと
次から次へと
やたらと霊を用
いて本にしたり
している!

それがメシアと
言えるであろう
か!

また日蓮大聖人
に背く日本は
必ず亡ぶ!!
などと本して出
している宗教家
もいて
日蓮は
釈迦仏を
超えた本仏と
教え
救世の法は日蓮
の法の如く語り
て信徒を集めて
いる者もいる!

今の世に
このような者が
生まれ出るのは
末法の証である。


宗教を金儲けの
道具にしたり
事業としたり
する者達は罰当
たりの者達であ
る。

人々は、
よく真実を見て
聞き迷い迷わさ
れぬ事である。

インドの聖典に
ある予言は、
またこう説くの
である!

「世界の道が乱れ
道徳が失われた
る時、太陽は自ら
化生して世を導く
導師をこの世に使
わすであろう!」

また先に示した
ノストラダムス
の予言と合わせ
てみなさい!

真実の太陽の法
を説く者が、
この予言を真実
と証明する者で
ある。

されば太陽の法
を全ての上に説
いてこそ本当の
太陽の法と言え
るであろう!

世界全ての人々
は、
よく眼を見開い
て真実をこそ見
て聞く事である。


されば示そう
私は世の片隅で
一人静かに
ただ一筋、
太陽の法のみを
広大と説くので
ある!

よいかな
よく聞きなさい!


私の説く教えの
全ては、
みな太陽の法と
一つなのである!


この太陽宇宙、
天地大自然の、
一切は太陽の法
であり、
文字言語の一切
も太陽の法であ
る。

オリンピックも
太陽の法、
キリスト教の
十字架も
ア一メンの祈り
も、
イスラム教の、
アラ一の名も祈
りもその意味も
太陽の法であり
ヒンズ一教の、
アウムの原理も
ブラフマ一の、
原理も太陽の法
であり、
神道の天照の法
も、
神器も原理も
太陽の法である!


エジプトの
ピラミットの形
も、
そこに秘める教

原理も太陽の法
である。

(あ)で始まる
文字言語の一切
も太陽の法であ
る。

されば
母音、
子音の一切も、
太陽の法である
から文字言語も
太陽の法なので
ある。

地に咲く一切の
花々も
木々も
自然の移り変わ
りも営みもみな
太陽の法である。







識の六大宇宙の
原理も、




水の五行も、
宇宙にある
水星
金星
火星
木星
土星
天王星
海王星
冥王星もみな
太陽の法である。


青空が
青空とあり、
雲の流れるのも
移り変わるのも
雨の降るのも、
水が天地と巡る
のも、悉くみな
太陽の法である。


故に太陽の法を
説けば広大であ
り無量であり、
無尽であり、
尽きるところ無
くして説き尽く
せ無いのである。


私はその
一つ一つを説い
ているのである。


それもまた太陽
の光の一部にす
ぎず全部を説く
のは不可能であ
る。

一切太陽の法、
故に救世の法な
のである!

古来、
太陽に導かれて、
その神秘、
大いなる真実を
その命に
体験体得して、
真実の悟りを開
き実と開眼して
眼のウロコを落
とし、
天雨をもって
祝福されて真の
涙を流し、
歓喜を得て、
天華に包まれて
妙なる香りを受
け、頭頂に香油
を注がれるを命
で実と体験体得
せずして、
真実の太陽の法
を受けた者とは
言えないのであ
る。

仏陀の悟りの始
めも、これを実
と体験して香油
を頭頂に注がれ
たのである。

それが華祭り、
勧仏会に示す、
仏誕生の証なの
です。

キリストもまた
頭頂に油を注が
れた者をメシア
と示しているの
である。

この真実を知ら
ず体験しない者
が、
やれ仏陀だの
救世主だのと
名乗ったいるか
ら不思議である!


真、
太陽の法を説く
者は霊がどうだ
とか、誰がこう
言ったとかとは
言わないのであ
る。

また宗教を対立
させたり、
この法が上だと
か下だとかは言
わないのである。


ましてや日蓮に
背くと国が亡ぶ
などと馬鹿な事
を言って人々を
たぶらかす事は
しないのである。


皆よく真実こそ
を見て聞きなさ
い!

私の説く教えを
全て見て聞けば
皆、
未曾有の開眼を
得られるでしょ
う!

太陽の法は偉大
にして全てなの
ですから。

早く
早く
覚めなさい!

早く
早く
悟りなさい!

真実の
太陽の法は私に
よって実と説か
れているのです
から。

それに
気づく者達は幸
いである!

神も仏も
共にあるのです
から!

天も実と得られ
るのですから!


太陽の法嗣

大日天光子

合掌

オ一ン・アビラウンケン

全てに目覚めあれ!