悲れなる宗教対立者! | 太陽王法の会

『悲れなる宗教対立者!』  


真実を知るゆえにこそ、そこに無智を見れば、それを教え救いたいと思うなり。

宗の一を知るゆえに、そこに愚かなる宗教対立を見ると、その無智故の迷いたる姿が悲れとなりて、真実の叫びをあげるなり。

この真実の声こそ、よく聞く者達をゆえに、よくその無智迷いより解脱なす者と示すなり。

悲れなるかな
悲れなるかな
宗教対立の迷者達これなり。

愚かなるかな
愚かなるかな
宗教対立の無智者達これなり。

宗の一字さえ真と読めずして、真理本質の解せぬに、苦界輪廻と巡るなり。

その迷苦天と眺めて我は悲しみ
哀れみ、
涙の雨と流すなり。

友よ
一切の衆生よ。

さればその迷苦と解脱なすに、我の与える法教と聞きて、道と帰りなさい。

我は、そこにおいてその全ての友を光とかえし、その迷いを滅し払うなり。

悲れなるかな
悲れなるかな
宗教対立の者達これなり。

悲しむべきかな
悲しむべきかな
宗教対立の無智者達これなり。

覚めんかな
覚めんかな
帰らんかな
帰らんかな
本道の命と
汝等全ての友を覚めかえして救うはこれ我の大願これなり。

宗教の一と
全てを帰すが
我の本願一実の願いこれなり。

去れよ
去れよ
その無智を去れよ。

去れよ
去れよ
その迷愚大迷を去れよ。

我の光明は全て汝達のものなればなり。

宗教の一実を知らず真実の命のゆくとこれを知らず、宗教を違えて互いに争い、傷つけあい
殺しあい
大迷大愚の海と
のたうつなり。


天より眺めて
その悲れな相を悲しむなり。


天水と降らし清めて、その無智大迷の泥を洗い流すも、
衆生の迷い深きなり。

その無智なる闇、
光の限り滅し尽くすは我の心と知る事なり。

汝等全ての無智なるゆえの迷いなり。

知らざる故の迷いなり。

自らを自らで泥と汚して
汚泥の中に、
のたうつなり。

苦界を生みて
のたうつなり。

その事実
知らざる哀れ悲しきなり。

我、
常と住して天雨をもって清めるなり。

光をもって照するなり。

友よ
衆生よ
我が心
早く気づけと願うなり。

宗教対立こそ最も悲れなる無智の相と知る事なり。  


太陽の法嗣

大日天光子

合掌