病みがあらわれる時! | 太陽王法の会

『病みがあらわ
れる時!』  


病みが警示とな
って顕れ出る時

人々はその原因
を天地自然と、
人の世の相とに
合わせてよく見
つめ見る事であ
る。

その原因こそを
正せとの天の、
警示がその病み
の相でもある事
を覚って、
その大きな道と
愛を受けとめる
事である。

天は全てを守る
為に、
そのようにまた
示し教えて人々
に道と命を気づ
かしめようとし
ているのである
から。

自と他の因縁、
即ち直接原因と
間接原因による
病みと、
天の意志による
病みと、
道による病みと

修行の為の病み
と、
業の為の病みと

破壊再生の正し
であり、
清めである病み
と、
道とかえすため
の霊による病み
と、
あらゆる病みは
身心の命と共に
あって、
道と共にあるの
である。

故に全てにおい
てその因縁こそ
をよく見つめ気
づいて正しく知
る事が大切なの
である。

肝心なのは、
その命の本体で
ある心をどのよ
うに覚めゆくか
が一番大切な事
である。

全ての病みは最
終的には神仏と
道によって全て
治されるのであ
る。

故にその道と、
神仏の命に自ら
が、
かえる事こそが
その命にとって
一番大切な事な
のである。

たとえ病みて死
へと至りても、
死そこにおいて
癒され、
治され、
生きかえらして
下さるのであり

生まれかえして
下さるのである
から!

よく生と死の道
を知り、
人は今、
その心という、
本体の命を覚め
かえして生きる
事こそを気づく
事である。

その心を生きて
光と生まれる!

この一番大切な
事を忘れてはな
らない。

病みのない命は
その心において
得られるのであ
るから。

「生」
「老」
「病」
「死」

この苦しみから
ぬけるのは人間
の永遠のテ一マ
である。

今この苦しみの
中にある多くの
人々の為に、
そして今後通ら
なくてはならな
い全ての人々の
為に少し教えを
説き続けようと
思います!

その死を超えた
命の真実に覚め
た時、
人は自由な大い
なる命を得れる
のであるから。

全ての人々は目
をようく見開い
てその教えに触
れなさい。

生き
病み
老い
死する命の道!

怖れる事なかれ。


神仏は実と存在
するのであるか
ら。


太陽の法嗣

大日天光子

合掌