『太陽の法の保
持者!』
この天地地球に
だれが光を与え
るなり。
ただ主たる太陽
大日のみである
。
月もまた、
その太陽に依り
てのみ輝く。
この事実を忘れ
て、
主たる太陽大日
を忘れ、
けなする者、
誹謗する者こそ
愚か者である。
主を忘れて、
主の一切の法を
忘れて、
この世界を論じ
、
神を論じ、
仏を論じるなら
ば、
その全てもまた
、
愚かな証拠と知
りなさい。
全てはゆえに今
、
ただ私の法教に
こそ依りて生き
なさい。
この世において
私の教えを超え
て太陽の法を示
す者は一人もい
ないのであるか
ら。
過去に天地観を
誤ち転倒して論
じていた神々、
諸仏とて、
今は私の法教に
従いゆくのであ
るから。
天はすでに私を
して、
真実なる一の法
を説く者と言い
、
一なる真実思想
家にして、
一番と言われる
『太陽の法の保
持者』
と言うのである
。
この事実をまた
全ての友、
全ての衆生は、
けして忘れては
ならない。
この法の前には
、地球天地全て
の命と、
その世界の神々
、諸仏もみな従
うのであるから
。
オ一ン・アビラ
ウンケンと唱え
申して、
私はそこにおい
て全てを導く者
となるのである
から。
この法が古来、
一切神仏に通用
の法として天下
に教えられてい
る事は、
これもまた事実
であると知る事
である。
太陽の法嗣
大日天光子
合掌