ウツには危険なパチンコ | 水彩な風景の水彩

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やばい。またドツボにはまるところだったよ。

鬱だと打つパチンコw
前記事で「パチンコは覚せい剤ではないか」、とか書いたが、確かにギャンブルは依存性の高いj常習行為であるのは間違いない。
さらにパチンコはその手軽さと、覚醒状態と引き換えにかかる依存という精神的毒性もそう。また覚醒状態を得るための非常識な金銭投入を意に介さなくなる、などそっくりそのままなのだ。
というわけで

実験に行ってきましたwww
1ヶ月以上も行かなくなっていたパチンコ店にまた行き始めた私ですが、ついにその時が来ましたw
まあ、店の売上目標とか台のコンディションとか、時間帯とか本人のツキとかw 色々原因はあるわけですが、まーーーーったく出ないwww
そういう時が来るわけです。

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その時、普通の人はどうするかというと、「出ないなー」とか言ってすぐ席を立ち、店を出てしまう。ところがパチンコに無意識にしろ覚せい剤的なものを求めている人はさらにどんどん金をつぎ込むんですねー・・・。

特にうつ状態に陥っている人のギャンブルはヤバイ。
特別にヤバイのです。

そういう人はパチンコの大当たりでウツ状態の不快さを払拭しようとするからなのです。
というわけで、出ないとさらに金をつぎ込みますw なぜならその内大当たりすれば、普段のゲームに増して爽快感を得られるからなのです。

怖いですねー。うひひひ・・・

さて、
私の実験はかろうじて7千円の投入で済みましたw むろん返りはゼロ。
結局プラスマイナスゼロで済んでいた期間はわずか3日で、その後トータル損失1万円越した。
あーあ・・・。
すごく馬鹿馬鹿しいですね。はい、自覚してます。