はじめてのおつかい続編と赤しそシロップと息子のストレス。 | 暮らしを紡ぐ~笑顔の母でいるために~

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二人の子供(息子2018.2、娘2020.6)夫と暮らすアラフォー専業主婦です。
糸を紡ぐように、毎日の暮らしを大切に送り、暮らしの足跡を残すため、日々の事を綴っています。
主にこどもたちのこと、料理のこと、たまにお菓子作り、パン作り、最近夫がはまったキャンプのこと。

おはようございます。

いつも読んでいただきありがとうございます。

絶賛体調不良中の娘。

幼稚園も一昨日から始めての欠席ですが、なんと昨日娘のクラス、学級閉鎖になりました。
流行ってたのね予防

熱も上がったり下がったりでダラダラ長引いていて、1日1回は高熱が出るので座薬を使っています。

一昨日くらいから咳もひどくなってきました。

土曜日からまともにご飯食べてないのは心配ですが、ずっとぐったりしている訳でもなく、しんどいときもあれば元気になるときもあって、元気なときに少しご飯やおやつ食べたり水分も摂れているので、そこまで緊急性があるわけでもなかったんですが、

前に病院にかかったときに余っていた座薬や咳止めのシールが無くなってしまったので、昨日は念の為に病院に連れていきました。

そこまでぐったりしている訳でもなく、ベビーカーを使えば多少の移動も大丈夫そうだったので、最近信頼してかかりつけにしているちょっと遠い小児科(電車と徒歩で片道最速40分の道のり)に行ってきました。

雨も小雨程度でだいぶ上がっていたし、私も土曜日からずっと外に出ていなかったのでいい気分転換になりました。

まあ、診察はやっぱり風邪で、もう数日様子見て熱が下がらなければ他の検査もするのでまた来てくださいとのこと。

早く熱が下がったらいいね。

希望通り、咳止めのシールや解熱の座薬と咳中心に風邪薬のシロップを処方してもらいました。

でも、薬大好きな息子と違って、娘は一切薬飲んでくれないので(ジュースとかアイスとかゼリーとか、「おくすり飲めたね」とか散々試してもNGだった)どうかなあと思ったけれど、最近作ったシソシロップを薄めて作るしそジュースに混ぜたら飲んでくれました。

そんなわけで、娘はたとえあと数日で回復したとしても、学級閉鎖なので引きこもり必至です。

一方息子は、あいかわらず咳は出ていますが、少しずつマシになっている気もする?
マスクしたがらないのでルール違反だけど、熱なく元気なので登校させています。

昨日は警報級の大雨…にかかわらず警報が出なかったので、今までにない大雨土砂降りの中登校していきました。

午前中で雨上がる予報…念の為にプールバッグもランドセルに押し込んで、着替えも一応持たせて…パンパンのランドセル背負った上からはレインコート羽織れなくて、結果ランドセルだけむき出しで濡れてた真顔
ランドセル用のレインカバーはやっぱり必要だなあと思ったのでした。


 

 



 

 

結局プールは中止でしたが、「一人だけ見学は嫌」とプールに入ると言い張って登校した息子。

昨日はスイミングもある日でしたが、娘連れての送迎も難しいし、頼めばスイミング同じの近所のママ友が息子だけ一緒に連れて行ってくれそうだけど、咳問題もあるのでスイミングもお休みしました。


そんな、息子と夫はいつもどおり出勤OR学校へ、私と娘は引きこもりで…という今週ですが、

日曜日に一人ですぐ近くの自販機に妹が飲むジュースを買いに行くという初めてのおつかいミッションをクリアした息子は、一昨日学校から帰るなり、コンビニ(家から徒歩数分)にお使いに行きたい!と。

自販機と違ってコンビニは家から姿を確認できないし、GPSもまだ持たせていないし不安ばかりですが、ここは息子の挑戦したい気持ちを壊すわけには行かない、可愛い子に旅をさせよ、精神で(コンビニ行くだけで大げさ?笑い泣き)送り出すことにしました。

かといって特に買ってほしいものないのですが、息子と相談して、私と息子のお気に入りののど飴を。

ランドセル買ったときにもらったサコッシュに小さなお財布(500円玉だけ入れた)とエコバッグ入れていざ出陣!

ベランダから意気揚々と歩いていく息子の姿。

そして↓


余計なものは買わず寄り道もせずちゃんと買って帰ってきました。
お財布にお釣り入れて、商品とレシートは両手で抱えて笑い泣き

何ともいじらしい愛おしい姿。

家に帰ってレシートとお釣り並べてお金の勉強。
いつもレシートその場で捨てるけど、これは捨てられないわおねがい

案外引きこもりの日々もお弁当作りも習い事の送迎もないし、娘が寝てくれる時間も多いのでのんびり過ごさせてもらっています。

月曜日に毎年恒例のシソシロップを作りました。

義母から聞いたレシピは赤しそ一袋でこんなにできる…!



写真、一番左の分はもう結構飲んでいるし、写真で見るより実物のほうがきれいな赤紫です。

毎年お友達に配ったり子どもたちが大好きでよく飲むので、シーズンの間に2〜3回は仕込んでいます。

そして息子のストレス話続編。

この春、ヤマハから個人ピアノ教室に乗り換えて2ヶ月目の息子。

ヤマハは音楽を聞いてからイメージを付けて弾いたり、音楽を聴きながら演奏したりして自然に楽しく練習できていたのですが、個人ピアノ教室に変えてから本当に中々練習に取り掛からなくなってしまい、あの手この手で誘っています。

ここ数日は「指の体操」をママも弾いて上手にできたほうが勝ち!とゲーム感覚で誘うと結構乗り気なのでそうやっているのですが

昨日は最初に私が弾いた時「聞いてなかったもう一度弾いて」と息子に言われて、私もその通りにすればよかったけれど、私が何度も弾くことにメリットもないし、それに応じなかったら
最近ものに当たることが増えてきた息子、ピアノをバンバン叩いて当たり散らしたので、私も感情的になって怒ってしまって
「もう弾かなくていいよ、やめよう」と電子ピアノのスイッチを切り
怒って意地になった息子がもう一度スイッチを付けて弾き始め
「ピアノは息子ちゃんだけじゃなく、ママにとっても大切なものだよ、そんなことするのは悲しいし、そんなんじゃもう弾かなくていいよ」と言ったにもかかわらず、
息子があまりに適当に弾くのでもう一度注意したらまた怒って同じようにピアノに当たり散らし、私またイラッとして、もう止めよう、と同じようにピアノのスイッチと練習している部屋の電気を切ったんです。

そして怒る息子に途中からやり取りを見ていた夫が一喝〜!

夫に怒鳴られて大泣きした息子、夫はモノに当たるのは良くない、ともう一度息子を諭し、息子はしゃっくり上げながら自分で部屋の電気とピアノのスイッチをつけて泣きながら練習し始めました。

その負けず嫌い精神と根性には感心したけれど…。

このままだとピアノ楽しいものじゃなくなってしまう気がして…
「練習しなさい」の声掛けはもう一切せずに、練習してもしなくても様子を見ようかなあと悩む日々(そう言いながらつい寝る前に練習促す自分もだめなんですが)。

それに夫と話したのは、息子のストレスの出し方について。
もともとおとなしいタイプでストレスの吐き出し方、負の感情の出し方が上手ではないので、それをどう導いてあげるかか肝要だと思う、と夫。

確かに私、ずっと息子に「ストレスを溜めさせないように」と考えてきたけれど、
学校にも行っているしある程度のストレスは当たり前なんじゃないかな、
現代社会はストレス社会。
それよりもストレスの上手な吐き出し方や感情のコントロールの仕方を導いていかないといけないな、と反省したのでした。

↓息子がここ何ヶ月ボロボロになるまで読み込んでいるカープの選手のプロフィール本(古いやつで夫のお下がり)。


元気になったらまた公園遊びしようね。


きょうも読んでいただきありがとうございます。