迷ったら行くところと諦めたこと。 | 暮らしを紡ぐ~笑顔の母でいるために~

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二人の子供(息子2018.2、娘2020.6)夫と暮らすアラフォー専業主婦です。
糸を紡ぐように、毎日の暮らしを大切に送り、暮らしの足跡を残すため、日々の事を綴っています。
主にこどもたちのこと、料理のこと、たまにお菓子作り、パン作り、最近夫がはまったキャンプのこと。

おはようございます。

いつも読んで頂きありがとうございます。

珍しく連投です〜
↓昨日の記事
さて、週末暇あらばキャンプに行くことが多い我が家ですが、ここ最近週末ちょこちょこ夫に仕事関係の用事が入っていたりして、
珍しく何も無い休日が続いています。

そんな昨日、夫は午前中仕事でしたが昼前に帰ってきたので、最初は外食でもしようかと思っていましたが、
お昼前に子どもたちが公園に行きたがって少し公園に行ったせいもあって

外食を思いつく→外食先が決まらない→家で食べたほうが早いと決断する
といういつもの我が家のパターンで、結局外食を諦めて家でのんびりしていました。

しかし、何も無い休日の我が家の定番は…やっぱりここ、海です↓


新生活になって特に、子どもたちだけでなく私も疲れていて、週末は結構出かけたくなくてダラダラ過ごしているので、
昨日も中々私もスイッチがかからなかったのですが

夫がいつもの海岸にデイキャンプに行こうというので(そして夫だけテント持参してそのまま泊まるパターン)

本当ダラダラと準備して、17時前くらいにやっと出発しました。
16時半過ぎに出発しましたが、少し買い出しに寄ったりしたので、結局17時半くらいにいつもの海に着いた感じです。

でも、全然いいのです。
この海の一番の醍醐味は、夕陽だから。

で、この前の春休みに行った時、
潮が引いてそこで出現した島で生き物を探すのがめっちゃ楽しかったので


昨日は結構満潮で島はありませんでした笑い泣き

それでも波打ち際で少し遊んで


岩に登って夕陽を眺め



夕陽を見ながら晩ごはん。

夫が買ってくれた刺し身、隠れていますが鯛でした。
キャンプで食べるお刺身って何でこんなに美味しいのよだれ


デイキャンプに行くことに決めて、おにぎり用のごはんは炊いていたのですが、

子どもたちにはいつもの水餃子で鍋にして野菜もお肉も食べてもらおうと思ったら
夫が
「来週のキャンプの予行で軽装備でいくから鍋は持っていかないよ」
と言うので不安

冷凍からあげやアンパンマンスイートポテトをとりあえず解凍して
ブロッコリーを茹でて持っていきました。
ブロッコリーは子どもたちほぼ食べなかったから、ああ、子どもたちの野菜不足よ…悲しい

でも、アンパンマンカレーと唐揚げで子どもたちは大満足だったようです。




赤く染まる海

トイレの入口で、息子が鳥の巣を発見!

夫は一人ソロで泊まり、私と子どもたちはいつものごとく電車で家に帰るのですが、
スタートが遅かった割にのんびり過ごしてしまい、20時の電車にギリギリ乗れるという。

おまけに慌てて改札を通ったせいで、ICカードの入場処理がうまくできていなかったのと、
うちの息子、自動改札恐怖症、、、自動改札が怖いので、小学生になって子供ICOCAを買ったものの、自分でタッチして通れずいちいち有人改札を探して駅員さんに処理してもらうという悲しい
(息子には自分で駅員さんに「自動改札が怖いので処理してください」と話すように言っているので頑張っています)

切符を買っていたときは私が息子の切符を通して自分のICOCAを通しても別に引っかからなかったのに、ICカードにするとカードタッチした人間が通らなかったら上手く処理されないようで、
私のカードも息子のカードも入場処理上手く行かなくて乗り換えの時手間取ったので

家に帰り着いたのは20時半過ぎ、21時前になっていました。

それから大急ぎで子どもたちとお風呂に入りピアノの練習、歯磨き…キャンプの片付けも家事全部放棄してなんとかみんなで寝るときには昨日も21時半回ってしまった。

そして、実は私、ここ数週間諦めきれずに悩んでいたことがあったのですが、昨日の夜のバタバタのあの瞬間、完全に諦めました。

それは「夫のソロキャンプ旅行に便乗すること」

再来週の金曜日〜日曜日、夫が勝手に3連休を取り、勝手に計画した伊豆諸島旅行。

何でも伊豆大島はキャンパーの聖地だそうで、行くのが夢だったとか。

ちなみに夫は数年前も夢だった富士キャンプをソロで実現させました。
本当はこのソロキャンへの熱意をもっと家族旅行に向けてほしいし
一人で日程決めて一人で行くなんて自分勝手極まりない、と内心思うのですがちょっと不満

まあその分私もどこかで自由をもらったり、何ならその日子どもたちと3人で温泉旅行にでも行っちゃおうかな、と思ったり
(結局2駅先の海岸で遊んでスーパー銭湯とかで終わりそうだけど)


まあちょっと愚痴っぽくなりましたが、富士旅行のときも、今回も、一応一緒に行く?と声掛けはしてくれるんですが。
まあ、富士山は、当時子どもたちが4歳1歳、車で行かない限り荷物どうするのって話だし
車にしても新幹線にしても当時の子供達には長旅過ぎて諦めました。

で、今回も一応声はかけてくれたんです。

今回はもう息子、小学生で学校を休ませてまでは行かせづらいですが
丁度5週目で習い事も休みだし

一緒に行くなら、夫は先に現地に宿泊しているので夫と後から合流するプランになるのですが

子どもたちと私の3人は新幹線に乗って熱海まで行き、熱海港の近くのホテルまでタクシーで移動して宿泊、翌日熱海港から高速船に乗り伊豆大島に行き夫と合流、伊豆大島では私達は民宿に宿泊、

とってもきれいな島らしい、こんなところまで行ける機会滅多にない、是非行ってみたい!

けれど

高速船には多分ベビーカー積めないから、3歳児と6歳児連れてキャリーケースのみでの長時間移動、
初めての高速船
そして何より
帰りの便が中々いいのがないらしく、家に到着はおそらく22時…。

この22時を聞いた時、私は即刻夫に無理、諦めるわ、と言ったのですが
こういうのって男の人理解してくれないのよね

夫には
「そんなんで諦めるならこの先どこもいけないよ」
と言われ

まあでも確かに1日、一晩くらい子どもたち寝不足になったって
それ以上にきれいな自然と景色で素晴らしい経験、旅行ができる、
22時到着を除けば、確かに子どもたちとのワンオペ長時間移動、ワンオペ宿泊は不安もあるけど、不可能なプランではないので、
ずっと行きたい、挑戦したい気持ちと
無難に止めておいたほうがいいのでは、という気持ちを天秤にかけて迷っていました。

でも、昨日の夜
20時半過ぎにデイキャンプから帰ってきて寝かしつけまでのバタバタ

あ、これはもう旅行は無理だわ、、、と決断。

22時に子どもたち連れて帰っても多分お風呂に入れて寝かしつけるのは23時過ぎ、
次の日学校や幼稚園、なるべく早く寝かせようと焦ってイライラする自分も想定できたし

娘が給食からお弁当にかわったので

翌朝のお弁当の準備や旅行帰りに放棄した家事や片付け、、、

うん、やっぱり無理だ、と昇天

夫にはまた夏休みに改めてビッグな家族旅行を計画してもらおうと思いますウインク
(ちなみに夏休みは自分の日程的に旅行行けるか分からんとか言ってたけどね、、、もう自分勝手プンプン

夜の寝かしつけやルーティーンを考えたら、やっぱり22時帰宅はないわ、、、せめて夕方まで無理でも19時には帰宅しておきたい。

そう、昨日の予想外に遅くなった帰宅は、私がハードスケジュールの旅行を諦めるきっかけをくれたのでした。

昨日久しぶりに息子がプラレール!

↓100周年だって


今日も読んでいただきありがとうございます。