お盆とハーフバースデーとばあばからの贈り物。 | 暮らしを紡ぐ~笑顔の母でいるために~

暮らしを紡ぐ~笑顔の母でいるために~

二人の子供(息子2018.2、娘2020.6)夫と暮らすアラフォー専業主婦です。
糸を紡ぐように、毎日の暮らしを大切に送り、暮らしの足跡を残すため、日々の事を綴っています。
主にこどもたちのこと、料理のこと、たまにお菓子作り、パン作り、最近夫がはまったキャンプのこと。

こんにちは(^^)

いつも読んでいただきありがとうございます。

またもこんなに更新できなくなるとは(^_^;)

不定期な更新に関わらず、読んでいただける読者の皆様に感謝です。

8月7日に主人と実家に戻り、もうすぐ2週間。
仕事がある主人は先週自宅に戻ったのですが、父の具合が良くないので、未だに実家生活をしています。

父は結局あまり好ましくない治療法を選択したので、結果落ち着いてきて、元々いたリハビリ病院に戻れる方向へ調整が進んでいるのですが、母は連日取り憑かれたように父のそばから離れないので、母の方が気がかりです。

そんな訳で、実家でも専らワンオペ育児+祖父の世話。
息子も環境が変わることで寝なくなったりしたので、はじめはあまり気乗りしなかった実家生活でしたが、少しずつリズムも掴めてきて、先週は月曜から金曜まで毎日友人が、金曜夜と土曜日終日は別の友人が遊びに来てくれて、とてもとても楽しかったので、友人の居ない自宅に戻るのが憂鬱になっています。

明日は息子の副耳の形成外科の受診を、産んだ病院で5ヶ月ぶりに行くので、明後日自宅に戻る予定です。

さて、息子は3日前にめでたく生後6ヶ月、ハーフバースデーを迎えました。

未完成のズリバイも上達して夜中や明け方に枕元にいて私の眼鏡を持っていたり、リビングに布団を敷くとびっくりするくらいのスピードで移動してしょっちゅう布団から落ちています。

意志もはっきりしてきて、これはいらない、これはいると動作で示したり、いっぱい喃語でおしゃべりしてくれます。

最近のお気に入りのおもちゃたち。

いとこからもらったアヒル隊長。
お風呂から上がっても離しません。


このスマホの歯がためは出産祝いで頂いた名入れのもの。

持ったままぐるぐる移動するくらいお気に入りです。



頑張って進んでいる図。



8月7日には帰省前に母乳外来へ行き、母乳は良く出ているとお墨付きをいただきました。
体重は5500。まだまだ小さめ。

8月8日には、結婚式を挙げたレストランで、1ヶ月遅れの誕生日記念ランチ。

一人5千円のランチコースを注文しました。

息子、まさかの前菜からのグズグズ。
主人が抱っこしてしのいでくれました。

シェフのお迎え一品。
地鶏の…なんだったかな。
卵の殻に中華風茶碗蒸しのようなのが入っていました。
にんにくが効いて濃厚でおいしかったです。


前菜。

このポタージュスープはマッシュルーム。
この偶然が嬉しかったです。

というのは、ここの結婚式は、シェフとメニューの打ち合わせができて、シェフと相談してオリジナルのメニューを組み立てることができたのですが、私がマッシュルームが大好物だったために結婚式では同じマッシュルームのスープだったのです。
本当においしかったです。


瀬戸内鮮魚とトマトのパスタ。


メインのお魚。
瀬戸内鮮魚とホタテのポワレ。

この魚は焼き加減が絶妙で絶品でした。


肉料理は国産牛タンの赤ワイン煮込み。
魚があまりに美味しくて、お肉料理は牛タンが厚切りでちょっと脂とソースがしつこい感じ。

パクチーソースが苦手で注文しなかったのですが、鴨肉を選べば良かった。
岡山パクチーは食べやすいと聞くし(^_^;)


ここで息子はちょっと限界。
オムツ替えと、授乳室を用意して貰って授乳してきました。

デザートのブラマンジェもとてもおいしかったです。


お誕生日プレートを頂きました。


岡山で一番高いビル(といっても21F)。
ちょっと田舎町の景色ですが、懐かしい景色と懐かしいレストランで、楽しい時間を過ごせました。
一人接客の悪い店員さんがいて残念でしたが(^_^;)

結婚式を挙げたのは入籍から1年後の2014年。
少し古くなった建物が、時の流れを物語っていたけれど、あの時ここでケーキバイトしたね、とか、ここで手紙読んだねとか、、本当に懐かしかったです。

三十数名の小さなレストランウェディングでした。


一度自宅へ荷物を取りに戻り、主人の実家へ。

実は道中ずっと主人と喧嘩しましたが、この話はまた機会があれば。

主人の実家に息子を連れて初めて泊まるので緊張しました。

そして、お義母さんからサプライズ!
何と、甚平を息子のために縫ってくれました!

これは宝物です。

本当に息子によく似合う青でかわいいです。

晩ご飯はこれまたお腹がはちきれるほどのご馳走でした。

うなぎの炭焼き(お義父さんが七輪で焼いたもの。歯ごたえと味が買った蒲焼きと全然違います)
スズキのお刺身
ヒレカツと生野菜、ポテトサラダ
きんぴら
カボチャの煮物
焼きなす
ラタトウイュのチーズ焼き
お赤飯
清水白桃(まるまる一個)

緊張したけれど、水回りも近い和室を用意してくれて、授乳も別室ででき、とてもリラックスできました。
息子もいっぱい可愛がって貰って、晩ご飯の時ぎゃんなきしたせいか早く眠ってくれました。

食べ過ぎたのが幸いして、胸が張って母乳もいっぱい出ました。

次の日は、義両親とともにお義父さんの実家(山奥)へ。

墓前でおじいちゃんおばあちゃんに息子を紹介しました。

お昼ご飯に、道の駅で買ったおいしいばら寿司とおこわと、有名な鶏やさんで買ってくれた焼き鳥と手羽先。
お腹いっぱいおいしかったです。

帰りに有名なジェラートやさんでジェラートを頂きました。

夢のような義実家滞在は終わって、私と息子は私の実家へ帰り、主人はもう一日義実家へ残りました。

11日には、兄夫婦も帰ってきて、弟夫婦も赤ちゃんを連れてやってきたので、従姉弟3人並べて写真を撮りました。

真ん中が息子です。


やはり母が父に付きっきりなので、息子の授乳をしながら、大人大勢のご飯を用意したのは大変でした。
すき焼きにしたのですが。。

次の日は朝から買ったばかりのビニールプールでプールデビュー。

しかし息子、見事にぎゃん泣き。
以来何度かチャレンジしましたが、水を見ただけで泣きます。。

1歳半の兄の子は水遊びに夢中で、2時間くらい遊んでいました。

お昼はピザをとって、兄夫婦とお墓参りへ。
とても暑かったです。

帰ってひさしぶりにかき氷を作って食べて、ゆっくりしたあと父の見舞いへ。

夜は母と迎え盆の準備をしました。

毎日お供えのご飯を作り、15日は弟が送り盆を手伝ってくれて、無事精霊流しができました。

この習慣、きっと息子の代までは続いてないだろうなあと思いながら…。

そして、先週は、前述したように友人と娘ちゃんとあるいは別の友人と実家で楽しく過ごし、今日はもう一度息子を連れて義実家へ行ってきました。

流行りの(?)お盆玉も初めて頂きました。

そんなわけで本当に忙しい2週間でしたが、息子はたくさんの人に可愛がって貰えて、幸せな実家生活でした。

これからも、沢山の人に愛されて、大きくなって欲しいです。

今日も長々と読んでいただきありがとうございます。

皆様も残りの夏が、思い出深いものになりますように(*^^*)