2024年5月末に元本450万円でスタートした

 70代母の投資状況を報告するだけのブログ。

鍛錬として、日々の銘柄選びは投資勉強中の私(娘)の役割。

デイトレ/スイング トレードがメイン。

 

暴落説と調整説(押し目)
さまざまな見解よく見聞きしてます。

世紀の空売り師こと
マイケル・バリー氏の
ヘッジファンド抹消の報道がありましたので
これでリスク拭えたか?の意見が増えてる印象。
 
今後の展開について語られてる
直近で見た2本のYoutubeの記録残してみます。
完全理解といかなかったのでざっくりです。
 

木野内栄治さんの見解 

木野内栄治さんの見解では

今後も株価上昇継続⤴️と見ているみたいびっくり

 

夏頃の見立ての弱気予想を一転した

と、木野内さんご自身も話されてました。

 

 

半導体メモリの需要

以前の木野内さんの解説では、10月のWindowsのサポート終了によるPC買い替え後には、半導体関連銘柄の株価の伸びは期待できないだろうってことでした。

が、そんな予想とは裏腹に

半導体メモリの爆騰となっています⤴️

 

別件の記事でしたが、

半導体メモリに関しては

需要に合わせた価格改定も行われてる

と目にしました。

それでも売れるということは

高需要を裏付けているのでしょう。

 

米中関税危機が一時的後退

米中交渉においては、中国に分がありましたね。

トランプ大統領は来年に控える選挙に備えて

中国への対応は一時的にでもTACOった結果に。

 

この対応もあって

テック企業の株価下落の可能性が

薄れたとのことでした。

 

設備投資はさらなる加速へ

最近の生成AIに関連する

テック企業に対する株価不安は

過剰投資や回収困難という点への不安からでした。

 

ですが、AWSやGoogle Cloudなどの

クラウドサービスを運用して

サーバーや処理能力の高い企業である

ハイパースケーラー企業の増収率は好調。

 

そして、ハイパースケーラー側が

半導体企業への

さらなる設備投資を要しているらしいのです。

ハイパースケーラーからの発注具合を

一気に把握する立場のNVIDIA。

今週のNVIDIA決算では

その高需要を踏まえた説明があるかも?

とのお話でした。

 

米国の状況

米国の現況として

失業保険や物価に関しても

実はそんなに心配ないのでは?とも。

この話に関しては、理解が追いついてませんw
でも、総括するとそんな感じだっと思います。
 

高市相場への期待

高市政権による今後の株高継続を予想。

アベノミクス時との比較で

非常に似たチャートだと話されてました。

 
が、来年も継続した株価上昇となるためには
解散→衆院総選挙の勝利が必要、だとも。
アベノミクス時がそうだったそうです。
 
書いててなんですけれど。
情報が頭の中を滑っていってます😂
全然整理はできてません。
 
何度か見れば、もっと把握できるかな。
動画見られた方
間違ってる箇所あったら教えてください。
 
とにかく木野内さん的には
今週のNVIDIA決算後には
今ただよってる株価不安が払拭されるのでは?
ということだったと思います。
 

エミン・ユルマズさんの見解 

2本目は、エミン・ユルマズさんの動画。

 

エミンさん的には

どこかで頭をぶつけて揉み合いし、

日経平均が5万円ゾーンにいる間に

サポーターラインを試してくるのでは?

という見立てでした。

エミンさんが示すサポーターラインは
41000円辺り。
 
4万円ゾーンで起こったパターンは
再度繰り返されるだろうと。
 
ただ、下落するからこそ
上昇するパワーが溜まる、と。

一番気になるのは、それいつ来る?ですが😂
 そこの言及はもちろんありません。

 
青色希望さんがコメントでおっしゃってた
「何故と考えない」「相場は常に正しい」
これに尽きますよね。
 
業績やデータという事実も
長期的には裏切らないのかもしれません。
 
どうなるかなんて見通せないからこそ
こうゆう時にこそ
コツコツとインデックス投資がいいのかも。
 
 
それでは、今日もよき1日を😆
 
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