親の感情のはけ口が子ども
大人は強くて
子どもは弱い?
いやいや逆さまですよ
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「水は低い方に流れる」は
悪い例えじゃない
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子どもにキツく当たってしまう
子どもの前だと感情的になってしまう
・八つ当たりしている
・弱者をはけ口にしている
・水は低い方に流れるから子どもにしわ寄せがいく
こうしたニュアンスの表現ってある
「わかっちゃいるけど」
って自分を責めながら暮らしているママたちへ
水は低い方に流れる
そりゃそうよ
当たり前のことよ
山からの雪解け水 湧き水は低い方に流れていく
また天への昇って
雨となって再び大地を潤す
自然の循環です
低い方に流れるということは
広い方に向かっていくということ
「子どもは弱い存在」だから弱者にしわ寄せがいくんじゃない
「子どもは広い存在」だから広者が受けとめてるの
なんのためか?
ママに気づかせるため
「ママ、上流に向かってがんばり過ぎてるよ」
「もっと信じてリラックスして委ねていこう」
って・・・
感情的になってしまうその点だけをみて
自分を責めるのではなく
ドローンに乗って視点を上げて「今」をみてみよう
低い方に流れている
から
広い方に流れている
への意識チェンジ
上流へ上流へ
がんばれがんばれ
まだ足りないまだ足りない
って漕げば漕ぐほど
力尽きたときに
ダーーーーーーって下流へ押し流される
それを子どもが受けとめて知らせてくれている
頑張っては力尽き
頑張っては力尽き
の繰り返し
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リラックスしてゆるして委ねる
そしたら
穏やかな一定の自分らしい流れに乗れる
これが本当の自分の感情のリズムなんだぁ
って実感するときがくる
喜怒哀楽が適度にリズミカルにある自分
それを我が子と味わえる自分
「ほーら、これがママのリズムじゃん」
「無理しないで〜自分以外の誰かになろうとしないで〜」
子どもたちは
いつもいつも魂の奥底から
ママを幸せに導いてくれている
そんな広い存在
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