お兄ちゃんよ
4年生なのに
九九やってる場合かよぉ。
学習進度が気になるママへ
【本日の1時間目 算数 九九を唱えよう】
\4年生が1年生の先生…あるある/
家庭で学習すると
縦割り学習になる。
4年生と1年生が肩を並べて勉強。
上の子には懐かしく、復習に。
下の子にはたのしく、予習に。
人に教えることで、自分が1番学びになる。
と、どっかで聞いたことはある。
が、
「そんな簡単なことやってないでお兄ちゃんは自分の勉強やったら?」
ついつい
先に進んでほしくて言いたくなった私。
ん??心に違和感あり。
この違和感が宝です。
宝がでたら
ここでセルフチューニング!!
「なんで先に進んで欲しいんだ?」
↓
「学びを楽しく感じて自主的に進んで欲しいから」
↓
「学びは一生続き、自分を豊かにしてくれるから。それを実感してるから」
はい。本音はコレ!!
じゃあどんどん先に学習を進めることに重点をおきたいわけじゃないよねー
楽しんで学んでる時間こそ財産だよねー
おっと危ない危ない
「お兄ちゃんは自分の勉強やんなさい」
は本音じゃなかった!
自分の本当の気持ちじゃないこと言うところだった!
進むことに意識がフォーカスしてる時は
勉強を競争だと恐れで捉えてるから。
恐れはブルー。本音じゃない。
「学びは一生続き、自分を豊かにしてくれるから。それを実感してるから」これが本音のピンク。
ピンクは安心できるエネルギー!!
はい!チューニング完了!
本質を忘れないこと。
勉強の本質は。。。
「学びをたのしむこと♫」
最後の2人の表情が答えだ^_^⭐︎!!
目先の成果ではなくて
息の長い一生ものの学びの姿勢は
自分から学びたくなること。
学年ごとに勝手に単元をくくってるのは
大人の小さな枠。
もっともっと自由に学んでいい。
心をやわらかくして
子どもたちとたのしく学ぼう!
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やわらかい心と
やわらかい頭に整える
セルフチューニング。
まもなく実践講座の募集が始まります。
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感情を全受容して
本音にピントを合わせていく
【セルフチューニング法being mind】
岐阜の縁側でのんびりと提供しています。