こんにちは、シングルマザー椿です。
新年度がスタートして2か月余り。
待機児童対策として4月から新制度が
スタートするということで話題になってましたが、
この新制度で待機児童が大幅に解消されたのでしょうか?
子供・子育て支援新制度では・・・
~認可保育施設の増加~
これまで認定保育施設は、
認可保育所、認定こども園でしたが、
これ以外に小規模保育、事業所内保育を
増やすといってましたが予定通りに増えているのでしょうか。
国は認可保育施設を増加させることで、
2017年度までに約40万人の受け皿を
確保することが目標のようです。
最近は全然ニュースにもなっていませんが、
国が考えている通りに進んでいるのでしょうか。
~職員の待遇改善~
職員の待遇については、
介護施設などでも問題になっていますが、
保育施設においても同様です。
認可保育施設が増えても、職員が足りなければ
子供を預かることはできません。
預ける親としても職員の数が少なければ不安です。
給料アップなどの待遇改善をして、
職員の定着をめざしていくと言っていましたが
現在の状況はどうなっているのでしょう。
~保育所に預けられる要件を増やす~
以前は、保育所に預けられる世帯の主な要件は・・・
・日中、日常的に仕事がある
・病気
・親の介護などでした。
4月からスタートした子供・子育て支援新支援制度では・・・
・就職活動中
・就学中
・夜勤
・パートタイムで就労
・下の子の育児休暇中
これらがプラスされました。
また、子供・子育て支援新制度での保育の場は・・・
幼稚園・・・・・・・・・3~5歳
保育園・・・・・・・・・0~5歳
認定こども園・・・・・・0~5歳
少子化などで、3~5歳児の需要は
減っているそうです。
逆に0~2歳児の需要が多く、
保育施設が不足しているようです。
0~2歳児の保育施設には、
4つのタイプがあるようです。
・家庭的保育・・・・・・・定員5人以下を対象
・小規模保育・・・・・・・定員6~19人を対象
・事業所内保育・・・・・・従業員の子どもと地域の子どもを一緒に保育
・居宅訪問型保育・・・・・保護者の自宅で保育
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子供が預けられないから働きに行けない、
という子育てママはまだまだ多いです。
育児休暇が終わりそうなのに、
子供が預けられなければ仕事をやめるしかない
というママもいます。
私と同じシングルマザーで子供がまだ小さい友人も
子供・子育て支援新制度が上手く機能して、
待機児童が減ってくれればいいのにと言っていました。
でも、もしも子供が預けられないとしても、
在宅で仕事をするいう方法があります。
子供を預けなくてもいいのは助かるけど、
自分にできるかわからないし、
在宅での仕事は報酬が安いって聞くから・・・
このように不安だからと言って何もしなければ
もったいないだけです。
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最後までお読みいただきありがとうございました。