今日も晴れて気持ちいい1日。川西市の五月山公園に行って動物と触れ合い、すべり台を滑り、お弁当を食べ、楽しい1日でした。私はあのすべり台は…すべれません。怖くて
次男くんが「おかあさん」と呼んでくれたのは2年前の夏。3歳8ヶ月くらいでした。
それまで「わんわん」とか「まんま」とかは言えていたけど「ママ」や「お母さん」と呼ばれたことはなく、療育園の園バスにも泣かずにスッと乗って行って。あの頃は愛着も弱かったんでしょう。
「おかあさん」と呼んでくれたのは療育園の夏休み中でした。
ほんとにほんとに嬉しかった。あの時の気持ちは今でも忘れていません。
それから、園バスでの別れ際に泣くことも少しの期間あり大変でしたが、ようやく愛着を持ってくれたのかなぁと嬉しくも思いました。
今もお母さんと呼んでくれるとほんとほんわかした気持ちになります。
あれから…おかあさんと呼ばれることが通常ですが
その時のブーム?気持ち?なのか
「ママ~」
と甘えて呼んだり
「おかあさんさま~」
と呼ばれたりします。
それがこの前は朝、起きるなり私のことを
「ジューシーさ~ん」
と。
?????
誰???
笑
ほんと笑えました

先日、紹介したこちらの本
のこころえ2名前は宝物
のところに、子どもの名前を呼ぶ時に気をつけることが書いてありました。
読んでいると確かに。
子どもの名前を叱り口調や連呼してしまうことがあります。
生まれた時のことを思い出して。優しい口調で名前を呼ぶこと。
次男くんにもですが大きくなった兄姉に気をつけていきたいと思いました。もうお兄ちゃんお姉ちゃんという私の思いが出てしまいがちなので

私がおかあさんと呼ばれて嬉しい気持ちになるのと同じように子どもも名前を呼ばれて嬉しい気持ちになれるよう心掛けていこうと思います。
おかあさんって呼ばれることもそうですが当たり前に思っていることが当たり前ではなく、とてもしあわせなことだということ。ふと考えます。
子どもたち、ありがとう
