おはようございます、落武者です。
落武者は3月早生まれですので、ようやく今月64歳になりました。
2020年3月31日に定年退職してからこれまで、基本無職無収入(年間35万円程度の個人年金はありましたが、これは小遣いね✌️)でしたので、生計は退職金を切り崩しての暮らし。
妻の思考回路から言っても、生活水準を下げるなんて考えられないので、現役時代と同じ金額を妻は毎月引き下ろしておりました。
月20万円×12ヶ月×4年間=960万円(°_°)
しかもこれには冠婚葬祭費は含めていません。
なので、この4年間で約1000万円を使用した計算。
退職金の2/5を使いました。
いや、計算はしていたのです。
予定通り。
でもねえ、日々預貯金額が減っていくのは、なかなかしんどいものでした。
年金受給まで再雇用を受ける人の気持ちがわかります。
とは言え、役にも立たないのに^^;、いつまでも職にしがみついている先人たちの姿を見ていたので、落武者はサッと身を引くべきであると考えていました。
大学に通いたかったしね(^^)v
現場の人間は重宝されますが、事務方管理職だった人間なんて役に立たんのですよwww
なので、誕生日が来たらパッパと手続き(^^)v
そして、ようやく来月分から厚生年金が受け取れます。
早ければ、6月に第1回目の振り込みがありますね。
嬉しい
まだ国民年金分の受給には、1年間ありますが、それでも年間240万円のうち62.5%の150万円が賄えます。
これは大きい。
月にすると20万円支出が、約8万円の支出で済みますからね。
来年は満額受給になるので、年間約220万円、月で18万円強の受給。
足りないのは何とかなるでしょうし、妻の国民年金分もいずれ受給できるので、預貯金の切り崩しはほぼ終わりです。
ただ、課税世帯になっちゃうんだよなぁ( ; ; )
まぁ、それは仕方がありません。
政治家とは違いますので、ちゃんと納税しますよwww
そして、ここからが重要www
年金請求書送付後、年金受給が始まったら、落武者小遣いはどうなるのかを妻に尋ねました^^;
落武者の個人年金は、65歳で終了してしまうので、それ以降は公的年金に頼るしか無いからです。
ちなみに妻は、お宝終身年金を年額50万円受け取れますので、何とかなるのでしょうが、落武者はそうはいきません。
ただし、今年はまだ個人年金も受け取っていますから、小遣いは貰わないつもりです。
問題は、再来年から。
せめて2万円は欲しいところですが、果たしてどうなるか・・・
妻が65歳になり、公的年金を受給し始めれば世帯で年額290万円月額24万円になりますから、3万円は確保したいところ。←捕らぬ狸の皮算用w
妻は、「それでいいんじゃないの。」と申しておりましたが、実際に受給が始まらないと分かりませんからねえ。
毎月3万円の小遣いがあれば、外に飲みに行くなど今はほとんどありませんし、使用はせいぜいサウナと競馬ぐらいですから何とかなると考えています。
しかし、本当にこの4年間は長かった。