おはようございます
朝起きて
祝詞を書いて
カーテンを開けると
朝食は
昨日買って 我慢して えらすぎる俺
冷蔵庫に入れておいた
シュークリームとコーヒー
早々に
チェックアウトを済ませ
早朝の出雲大社へ
LET'S GO
やっぱり朝の澄んだ空気って
気持ちがいい
清々しいですね
本日の
素鵞社(そがのやしろ)
ご祭神 須佐之男命
出雲のラストは
昨日も行ったが
もう一度 我が聖地へ
2019年 48歳
3回目の出雲だった
俺が天之御中主大神と結ばれた地
前回の
2022年 51歳
5回目の出雲では
大雪の被害で
我が聖地は
見るも無残な姿になっていた
山の上からいくつもの
大きな石が落ちてきて
ゴロゴロと積み重なっていた
多くの木がなぎ倒され
階段に設置された鉄のフェンスは
ぐにゃぐにゃ
福岡県の雪深くない地で
生まれ育った俺には
全く理解が出来なかった
その後
ずっ~と気になって
頭から離れなかった
あの姿のままなのか
それとも
復活しただろうか
俺は雨の中
恐る恐る聖地に向かった
・
・
・
復活していた
ふぅ~
めっちゃ安堵した
ふぅ~ よかったぁ~
しかし すげぇな
よくここまで元に戻したな
想いと人力
これはかなりのものだな
今回の俺は
修行 スイッチOFF なので
出過ぎた真似は遠慮するが
またいつの日か
出雲大社に尋ねてみたい
降りしきる雨の中
NO1の大神との挨拶は
昨日終えることが出来た
今回のおちゃらけた俺でも
あの時の瞬間 ・・・
本当にコンマ何秒の世界
まだまだ未熟者の俺は
いつものケンシロウモードでもそうだが
神々の放つ波長と
チューニングが合ったこの
一瞬
コンマ何秒の この一瞬に
普段の生活から準備した
創り上げた自分で
その全てをかけている
おそらく
2,3秒のずれやタイミング
心の迷い 雑念等が入ると
神々はキャッチできない
そんなに甘くはない
48歳の時
俺はそのコンマ何秒を
逃さなかった
虎の如く 完璧にとらえた
あの時の狂気沁みたエネルギー
思い出すぜ
今回も
崩れ落ちながらも
俺は踏ん張った
でも傘をさすことは出来なかった
びしょ濡れじゃねぇか
ほんと
紙一重だぜ
俺はまだ
錆ついてはいないのか
とりあえず今回は
我が聖地が
完全に復活していた
それだけで
充分 満足
またいつの日か
鍛えなおした俺で
出直してきますね
そして出雲に別れを告げ
九州に帰る途中 俺はその
48歳の時の出雲
あの時の海が
今回どうしても見たくなった
NO1の大神と出会った後に
俺は霧島と出雲の狭間で
揺れ動いていた心を
この海をみながら整理した
48年の人生が走馬灯のように
駆け巡った
目を背けたくなるような
過去もあるが
・
・
・
出雲大社には
現実
そして
真実があった
そう思いながら
一人黄昏た日本海
52歳の今回は
サングラスを外して
じっくり心に
刻んでおこう
そういえば俺
今回は泣かなかったよな
ヘッヘッヘ
そういつもいつも
泣いてばかりもいられねぇぜ
なんてったって俺は
九州男児なんだも~ん
ん 待てよ
そもそもなんで俺は
神社に行って泣くんだろ
近所のおばちゃんから
ニコニコ ひろちゃん
の異名をとるこの俺が
・・・
まっいっか
神社で涙する
52歳のおっさんか!
神社にも 神様にも
反抗した ビビッてなかった
若き日の俺
あの頃の方が
かっこよかったよなぁ~
・
・
・
随分と変わっちまったな
ひよっちまったな
優しくなりすぎたのかなぁ
・・・
もうすぐ
53歳だもんな~
な~んて
海をみながら
自分でも
訳の分からんことを
考えた俺でした
さぁ
コーヒーを買って
九州まで帰るよぉ~
約 7時間
頑張っちゃうよぉ~
俺の第2の聖地
出雲
またいつの日か
日本海に
そう誓って帰った
ヒロちゃんでした
ありがとうございました ○┓
それでは
みなさまに
自分の道を 力強く進みたくなる
出雲大神の御神気が 届きますように
人生いろいろですが 力を落とさずに
共に 1歩1歩 進んでいきましょう
今日が良い1日でありますように
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