自分を変える
「自分を変える」ための自己改革は、自我の発見がスタートだと思います。自分は、どのような人間なのかを知ると、自分の自我、自分がどれだけ、自己中だったことが分かってきます。自我の正体は、悩みや怒りなどの自分本位のネガティブ思考にあります。まずは、正しさを知り、間違えを知ることだと思います。正しい真理と間違いを、ある程度知ってから、生まれてから現在の思考や行動を振り返り反省します。シュタイナー哲学を引用すると、怒り不機嫌、恐怖、迷信、独断、虚栄心、功名心、好奇心、饒舌は克服の対象として悪とみなされています。また、どんな状況でも「批判や反論」も間違いの対象です。今までの人生で、上記の間違いを 、何度こころに思ってしまったことでしょう。それらの間違った思いを反省しないと、自我を少なくすることはできません。その為、丹田瞑想は大切で、こころ(潜在意識)の奥に入ってからでないと深く反省できません。反省をすると、自己卑下する人がいますが、それは反省といいません。かつて、聖アウグスティヌスやJ.Jルソーも、自分の行いを振り返る書籍、「告白」があります。反省の対象は「神」でした。仏教でいえば「仏」です。その方々は、高次元に還られました。そのことを、かんがみると、反省の対象は叡智(神仏)に対しての詫びです。瞑想中、正しい真理と、自分の思いがどれほど離れていたか、その愚かさに気づき号泣してしまいます。愚かな”おもい”に気づき、自我が少なくなってくると、悩もみも少なくなり、たのしく建設的になります。