すごく暑い夏なのだけど。。。たき火です。
畑の片づけをする時に畑から出るゴミとヌカなどを混ぜてたい肥を作るのだけれど、量が多すぎてたい肥場所に収まりきらない時、
気温が高すぎて腐敗の勢いが強すぎて悪影響を及ぼしそうな時、
土壌改良に灰が必要な時、などなど
「燃やす」ことに助けられています。
ゴミの殺菌になるのはもちろん、その付近の土壌も殺菌、ゴミは減るし、出た灰は使えます。
土を買ってきて、使ったらまた買ってきて足す、病原菌が増えたら土を取り除いて、また新たに買ってくる、という方法もあるのですが 畑をやる経費はいったいいくらかかるやら。。。
基本的に畑で出来たものは畑に還す、という循環が出来たらいいですよね。
途中、余分な菌が増えたり、雨が少なくて発酵が間に合わない、とか調整は必要かもしれないけれど、畑の外へ持ち出さなくてはならなかったり、持ち込まなければならない、というのは
お金も手間もかかります。
畑は野菜を作る場所だけでなく、こういうスペースがあると上手く循環するなーと思いました。
そして、こういう作業は1日のうちで良いタイミングがあるので、長く畑にいられるような環境があるといいですね。
具体的には小屋、作業場、屋根付きの建物。
こういう所で休憩をしながら、次の作業に備える、気が付いた時にすぐに取り掛かれるっていうのが理想。
そんな環境が整っている畑がいったいいくつあるのか分かりませんが、あったらいいなー。