(記事テーマ 優愛に出会ってからのシックスセンス管理人
略して、AMM:After meeting Master of UI )
優愛に出会う前の私はとにかく全身がボロボロで、尋常では無いと自覚するほど体のあちこちに痛みを覚えていた。特に肩腰首が凝り固まっていた。それは、霊媒体質という特有のアレルギー体質のようなものだったからですが、霊媒体質をわかりやすく説明するならば、やはりアレルギー体質がどんなものかという話と同じだと思う。
私は以前ほどでは無いにしても、甲殻類アレルギーが酷く、エビカニイカ貝タコがダメで、酷いと一気に血圧が下がりエピペンが必要なほどです。北海道に行く事がここ数年増えておりますが、あんなに美味しいものを・・・と、残念がられる事もあります。が、私は何か口にする時はそれらのものが入っていないか確認しなくてはなりません。成分表を睨む様に確認する事もあります。
それでも、小麦粉アレルギーや蕎麦アレルギーやどんな食品にも入ってそうなもののアレルギー体質の人よりは恵まれてはいるでしょう。
このアレルギー体質と同じようなものが、霊媒体質ですが、見えない世界に存在するモノの何に対して敏感なのか、影響を受けやすいのか。それが人によって違うというのが、霊媒体質でもあるのです。死んだ人(=霊体)と言っても、その階層は2千階層ありさらに霊体の強度も違います。ある一定以上の霊気を放つ霊体に対してアレルギー症状を起こしてしまう体質の方もいるでしょうし、念に弱い体質の人でも、その種類もさまざまでどれに影響を受けやすいのか。(ここまでの話はこのブログで何度も解説しています)
話を戻すと、私も強い霊媒体質であり、周りの見えない世界の存在の影響を強く受け、体がガチガチでした。
初めて優愛の意識療術を受けた際、初めて身体が楽になり解放されたのがいまだに忘れられませんが、私はいつかこの素晴らしい意識療術(≒気功療法)をできるようになりたい、そう思ったのです。
時が、中学時代の話になるのですが、胃が悪くなると、胃の後ろの背骨の一部が出ているような気がして、背中に硬い何かを置いて横になり、でっぱった背骨を押すような事をしていました。そうするとなぜか胃が楽になった気がしたからです。今思い出しましたが、胃の悪い友人の背中を押してあげていた事もありました。
中学生の頃、そんな事をやっていました。
それがなぜなのか。どうしてそんな知恵があったのか。
当時は不思議さとか持たずに普通にやっていた。中学生の頃にはどうしようもないほどの頭痛や腹痛や何かの痛みで苦しんでいたし、それを父親に話をするほど父とは仲良くなかったし、母親に話してからは精神安定剤を服用するようになってしまっていたから尚更、話をしなかった。
幼少期から祖母に育ててもらっていましたが、時々、祖母の背中に乗り、背中を押していた。あ〜そこそこ!そこがよかとよ。そんな時に、覚えた知恵だったのかもしれない。
時は、師に出会い、弟子入りした後の話に戻ります。
晴れて、優愛に弟子入りし、意識療術の資格を取る時になって、師匠にその話をすると、お〜霊能者じゃないかと揶揄われたものです。
現在、過去、未来は同時進行している。そんな事を習っていた時期でもあったけれども、知識や知恵なども同時進行なのかと疑問に思っていました。そのシステムが通用するならば、子供の時に得た知恵や知識は年をとってからでも有用だろうし、年をとってから得た知識も同じく幼少期にだって有用だろう。いまだに、どこまでが現在過去未来が同時進行しているのか。そして、受けて、つまり自分自身の霊能力の強弱によってそれはどこまで違うのか。定かでは無い。でも、霊体(=霊魂)に刻まれた知識は輪廻転生していく中でも確かに消えないのかもしれない。そうすると、私は過去世でも今と同じ様な見えない世界の技術を使っていたのでしょうか。
いずれにしても、不可解な行為をやっていた事が今や未来や、そして過去にも繋がっている。
いわゆる除霊をするだけでも、人の中に流れる気は、流れを取り戻していく。そしてさらにその人の気質や波動にあった気を入れてあげると、人は健康になっていく。どんな手技をもっている人でも、どんな科学的な療法を施してくれる人も私の身体を痛みや固さから解放してはくれなかった。それを優愛は一瞬でやってくれた。あの時の体験はそれこそ私の霊魂に刻まれている。
シックスセンス管理人