自分の思い通りにしたい衝動
男性は思う。女性を自分の思い通りにしたくて、言うことを聞かなければ力を使う。
新型コロナウィルスの流行が終わったわけではないですが、最近地下鉄での移動が以前より増えています。それはやはり心境の変化からだと思います。以前よりも気にならなくなった。そして確かに周りの人たちもそうであると。
こんばんわ。シックスセンス管理人です。
私も霊媒体質である以上、(霊媒体質=霊感=霊能力)地下鉄の車内の方々の心ががっつり入ってくる事があります。ほとんどはスルーか視ない。関与しない。気にしない。それか、感覚をクローズしています。
それでも、殺気や恐ろしい感情を察知してしまった時には覗いてしまう事がある。
その日は何やら普通では無い感情が私の中に巡ってきたのです。
狂気? 殺意?
上野駅、山手線で東京駅に向かう為に改札を通り小さなエスカレーターに乗る直前でした。
あまりにも自分には無い感覚だったので、すぐに近くの誰かの感情であるとわかりました。
どうやら私の後方、数メートル後ろを歩いている男性からのものでした。
現実的な見た目は仕事ができそうに見えるスーツを着たサラリーマン。
ブログ記事にする為に、私はその人の後ろを歩く事にしました。
(そんなので良いのかよ!?、という声が聞こえてきそうですが。)
ちょっとここ2週間ほど、いつもとは違う忙しさで、やっと習慣化してきたブログ記事の作成ができていなかったのですみません。改めて、また習慣化していきたいと思います。
さて、そんな男性の思いがどこから来ているのか?
私はあくまで見えない世界の観点から視るのですが、心理学者だったら違う観点なのでしょうね。
例えば、過去のトラウマからとか、もともとサイコパスであるとか、とかとか。
結論、私が観たその男性にはやはり魔物と怨霊のタッグが憑いていました。
現代だけではなく、いつの世にもそんな男性はいると思います。
恐ろしかったのは、見ず知らずの目の前を歩く小柄な女性に対して妄想し、そして抱くその感情を彼が消し去ろうとしていなかった事です。心の中はいつも誰からも見えないから。
過度なストレスと労働により、心と肉体のバランスが壊れている時こそ、やつらにとっては狙い目、狙い時となってしまう事でしょう。願わくばせめて、彼がストレスを解消し、体の疲れをとって欲しい。一分の望みとして、そう思います。
これもまた見えない世界の真実です。
シックスセンス管理人
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