「狙われた日華の金塊（ドル崩壊という罠）」（原田武夫２０１０）より
『アメリカ勢が自らをデフォルトに追い込むことで一体どんな利益を得ることになるのか。
アメリカ勢が計画倒産してまで奪おうとしているのは、日本勢と華僑・華人ネットワークが退蔵する簿外資産である。
（米国は州レベルまで合算するとあまりにも巨額な借金を抱えている。もはや自ら破産するか、あるいはハイパーインフレに持ち込むことで、債務を事実上、帳消しにするしか方法がない。）
（ここ数年狂ったように安全資産＝金を買ってきた個人は、突如として登場するマーケット外の金塊を前に、その暴落価格に直面、ただ唖然とせざるを得ないことになる。）』
https://www.youtube.com/watch?v=7qSClcEogts