乗っ取られている日本
考えてみるともう現在の日本は無茶苦茶ではないか。（日本だけではなく、世界もそうなのだが、日本が特にひどい。）とにかく、歴史も経済も政治も社会も乗っ取り、背乗りされ、間違った変な方向に向かっている。
《歴史、文化》
（乗っ取り）日本国発祥の謂れが間違っている。日本国の大元が歴史から消されている。九州博多を中心とした倭国の文化や歴史が、収奪され、書き換えられてしまった。法隆寺や東大寺、万葉集や源氏物語は倭国のものだった。
明治維新は海外の武器麻薬商人達と組んだ長州テロリスト達による政変、政権奪取だった。その体質を現在にまで引き継いでいる。
《経済》
（乗っ取り）日本の大企業の多くは海外に売り飛ばされてしまった。平成元年、世界大企業時価総額１０位中７社は日本企業だったが、平成３０年では３５位にトヨタ自動車があるのみである。
世界的に、実体経済とかけ離れて膨張した規模の金融資産があり、今後のクラッシュは確実。
一般会計支出１００兆円、税収５０兆円で破綻状態、そういう中、特別会計２５０兆円から毎年、米国債を買い続けてきた結果、政府の借金は１１００兆円を超える。財政破綻状態。
《社会》
（乗っ取り）日本は三権分立ではなく、立法・行政・司法は為政者の手中にあり権力集中状態。特定の背乗り集団、カルトやマイノリティ達に牛耳られている。当然、政府官僚、マスメディアも同様。
社会は夢のない貧民化が続いている。全体が、みんなが良くならなければ自分は良くならないのに、今だけ金だけ自分だけの風潮は止まらない。
人類は月に行った。地球温暖化。現代医療神話。常識のウソの蔓延。アカデミズム自体が嘘で塗り固められている。
