前回の持続化給付金の記事に
たくさんの方にアクセスしていただき
大変うれしく感じています。
お読みいただきまして
ありがとうございました。
前回の記事では
持続化給付金の概要と
個人事業主で青色申告の方の申請に
ついて書かせていただきました。
前回の記事も併せてお読みください。
今回は個人事業主で白色申告の方の
給付額の計算、必要書類について
書かせていただきます。
以下の方も
白色申告の方と同様の方法で
計算することができます。
青色申告の方で
①申請の際に青色決算書を提出しない方
②青色決算書の2ページの
月別の売上金額の記載がない方
給付金の計算のポイントは
前年同月比を計算する際に
2019年の実際の月ごとの事業収入
ではなく
2019年の月平均の事業収入
を使用します。
青色申告の方は
前年同月比の計算は
2019年の
青色決算書の各月の事業収入金額
または
2019年の月平均の事業収入
どちらでも求めることができます。
≪ 給付金の算出例 ≫
白色申告の方など
2019年の月平均の事業収入を使う場合
2019年年間事業収入
300万円(a)
2020年4月の月間事業収入
10万円(b)
①2019年の
月平均の事業収入を算出します
2019年の月平均の事業収入
=2019年の年間事業収入(a)÷12カ月
![]()
(a)300万円÷12カ月=25万円(c)
②前年同月比で50%以上減少
しているかを確認
◆2019年の月平均の事業収入
25万円(c)
◆2020年の4月の事業収入
(b)10万円
25万円(c)×50%=12.5万円
>(b)10万円
前年比で50%以上減少しているため
給付対象となります。
前年比で50%以上減少していない場合は
他の月でも確認してみてください。
2020年1月~12月までの
ひと月を任意に選択可能です。
③給付額の計算
(a)-(b)×12カ月=給付額
(a)300万円-(b)10万円×12=180万円
180万円>100万円
給付金の最大額は100万円ですので、
給付金額は100万円となります。
申請の際に画面入力する金額は
![]()
【年間事業収入】欄
2019年分確定申告書一表
収入金額等 事業 営業等
㋐の金額
【月間事業収入】欄
売上減少対象月の売上金額
(2020年対象月の売上台帳などの金額)
【売上減少の対象月の前年度売上額】
①で計算した
2019年の月平均の事業収入
◆必要書類
(白色申告の方・
上記の方法で計算される方)
①2019年分確定申告書第一表の控え
②e-Taxで申告された方は受信通知
(e-Tax以外で申告された方は
確定申告書の第一表に
収受日付印の押印が必要です)
③2020年分の
前年比売上が50%減少した月のうち
給付金の計算対象とした月
の売上台帳等
(経理ソフトから抽出した売上台帳
手書きの売上帳のコピーなど)
④通帳の写し
(銀行名・支店番号・支店名
口座種別・口座番号
・名義人が確認できるページ)
⑥本人確認書類
(運転免許証・個人番号カードなど)
経済産業省より
持続化給付金について
分かりすい動画があります。
経済産業省
持続化給付金について
持続化給付金申請ページ
https://www.jizokuka-kyufu.jp/
大槻泰世税理士事務所
お問い合わせ先
otsuki.zeirishi@gmail.com
今日もお読みいただきまして
ありがとうございます![]()
