最近、過去を振返っていて
もうすっかり忘れている
懐かしい方々を、
思い出したりしています。
振返ると意外なヒントがあり、
創意工夫して乗り越えてきたことを
思い出し、
感謝する場面もありました。
自画自賛したいのは、
苦手なタイプと
仲良くなったことです。
いま思うと何が苦手だったのか
もう一度感じてみたところ、
計算高くずる賢いところ。
じつは風の噂を耳にしていて、
先入観で相手を見ていたため、
風の噂のままにしか見えない
盲目的な状態で
相手に接していたんです。
たまたま仕事を
一緒にすることになり、
その風の噂を耳にしてから、
短い間の期間とはいえ
一緒に仕事するの嫌だなと
思っていました。
思い込みと決めつけで
相手を誤解していましたが、
実際にそういう思いを
持ったまま接すると、
ノンバーバル、
非言語的コミュニケーションから、
相手も感じるものですよね。
※ノンバーバル/非言語的コミュニケーション
表情や顔色、声のトーンや話す速度。
ジェスチャーや視線など、
人間は無意識に使い分けていて
言葉以上に影響を与えています。
他、服装や髪形、香りなど。
仕事当日も馬が合わず、
お互いに嫌な雰囲気で
イライラしていました。
ですが、よく考えたら
だたの噂なんです。
仕事が終わり数日後、
本当は現場に来るはずの責任者が
来れないので代理で来ていた、
という事実を知るキッカケがあり、
責任者と仲が良くないと
当時聞いていましたが、
事実は不明。
そのとき
私はなんて声を掛けたかは
もう遠い記憶の彼方ですが、
相手の立場になって
考えてみました。
そして話を聞く姿勢で
こちらから歩み寄りました。
そうすると
相手はとても良い機嫌を取り戻し、
その方が先に退職するまで、
プライベートで集まるほど、
良い仲を深めることになりました。
この時の経験が
今の私の役に立つことだと思います。
本当に人生って
なに一つ無駄なことなんて
ないんですね。
オススメ♡
大鈴佳花先生
『私はただ「生きてる～！」って
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サンマーク出版
通称「わた生き」
本来の幸せに気づき
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まだ開けていない宝箱。
見つけてその手で開け、
幸せの階段を
駆け上がっていきましょう！
町の書店さんで購入すると、
良いことがあるかも☆
ぜひ読んでみてくださいね(^^)
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