読みに来ていただきありがとうございます☺️




わたしが理学療法士の道を決めた理由は

こちらから。



「医療系」としぼったあと、

看護師がリハビリ職の2択で迷いました。





話が広がりすぎてしまうと思い

あえて書かなかったのですが

実はリハビリ職と決めた時に

もう一つのストーリーがあります。





夜勤は嫌だし、女の世界は怖そう...(笑)

という理由で

ほぼほぼリハビリ職(理学療法士)

とわたしの中では決まったのですが



「何も見ずに一生働き続けるかもしれない、仕事を決めてしまうのはあまりにも無責任すぎる」

と思いました。




「大事な時期なのだからとにかく勉強!」

「なんとしても国公立合格!」

と言い張る担任の先生を

半ば強引に説得して

近くの病院で職場見学をさせていただきました。






「絶対に歩いて家に帰る!」

と頑張って杖歩行の練習をしている

骨折後のおばあさん。




さくらんぼの絵カードを見ながら

「さくらんぼ🍒おこりんぼ」

とシャレを言いながら

若い女の理学療法士さんと

ニコニコ笑ってる認知症のおじいさん。

(可愛い...こんな患者さんいたら推します)





こんなポジティブ、のほほんなリハビリもあれば





ベッド上で酸素マスクをつけ、

かろうじて声かけに応じて目が開けられるくらいの

看取り方向の方のリハビリの見学もさせてもらいました。





この時に思い出してしまったんですよね

大好きだった祖父の死を...。





おじいちゃんっ子



わたしは祖父母含め、3世代で暮らしていました。

保育園のときには、共働きの両親に代わって

祖父がいつも車で送り迎えをしてく

一緒に田んぼに行ったり、畑に行ったり、

友達の家に遊びに連れていってくれました。






とにかく、いつもニコニコしていて人から慕われていて、末っ子であるわたしのことを誰よりも可愛がってくれていたのが祖父でした。 


(後に母から聞いたのですが、祖父は母にとっては義父にあたります。この義父なら温かく見守ってくれそうという理由から同居を承諾したそうです)





本当に本当に大好きでした。



続きます✨



流石に昔すぎておじいちゃんとの写真はスマホにないから、大好きだった黒糖まんじゅうの写真をお供えとして...笑





そういえば、定年後は木の剪定のお仕事とお花の先生をしてたんだったな〜。当時全く興味なかったけど、ならっておけばよかったと後悔。