「まんま」
「ぶーぶー」
「おかね」など言葉を覚えて
「元・軍国少年」の教育を受けてきた
親の教えとしてまず
「オトコは泣くもんじゃない」
いじめられたこともあった
幼いころは
かまってほしくて
「自分でヒトの好き嫌いを決める」こと
ができなくなり
すべてのものに優劣をつけられなくなっていた(もしくはじぶんが劣になる)
人の言いなりで生きること
それが人に役立つことと信じてきた
やりたくてやったのは草野球と読書くらい
カッコよく言えば
裏方の生き様
明後日57歳になるCOPDです
そんな自分が50歳手前で変化が起きた
自分の持っていた常識は
自分のためのもので
みんな一人一人が自分の常識を持ってる
そんなことにようやく氣がついた
それから６年ほど経ち
軍国少年の息子は
119期マスターコースを受け
「コワいもんない」と放言しつつ活きてます
今の自分は
途中の中断も含むけど
人生経験で様々なこと
小さな決断の繰り返しで
今の自分がある
自分の意思で出来上がった自分に
恐れるものは何もなく
後悔するのはおかしい
決断した時点での
最高の手段を取ったんだ
状況が変わっていってても仕方ない
そのときにまた決断すればいいのだ
「テキトー」に見えてるかもしれない
でもね「テキトー」に見えるのは
あなた目線で見てるからだよ
「当たり前やん」と思う人もいるかな？
でもね そんな「当たり前のこと」ができない奴やったんですよ
こう考えるとスゴく楽になった
100回記念のBeトレで
握手会？ではなく
本番前に握手する機会がきて
ここまで来ました
コバさんに関しては
オレは幸せに活きて行けそうです
みんな大好きだよー💕