そして出勤したらしたで
ちょっとしたことでゼェゼェゼェ
その度に椅子に座って
長く細く息を吐いて呼吸を落ち着かせる
マスターの講義でみちびかれた言葉
まだ受け入れられない(受け入れたくない)
働かないこと=収入がなくなること
→その場にお金がないこと
吉本新喜劇とは違う怖いおじさんが
二人組で家に来る
子どもは外に出された
小学5年生が 父の指図で
年末に(おそらく)テキヤのお飾りで
声を張上げて縁起物を売る
今思えばこれはこれで
度胸はついたけど
日給をもらった記憶はないぞ
母方の祖母が家にきた
嬉しくて祖母にへばりつく
帰ってから
「お金持ってきてくれただけや」
姉の言葉に落ち込んだ
母が「ツケ」で買い物するのを見た
今でも泣けてくる
あんな頃に戻らない
働いて収入があれば
得た収入は家庭に入れてくれれば
無垢な子供に
ブラックなものを埋め込まないで
これが私のルール
破ってはいけない法律になった
そう考えたら
甥と姪の奨学金にハンコついたのは
法律を守っただけやった
あの頃は奨学金=借金なんて
夢にも思わなかったし(←無知のカタマリ)
そこで自分で自分を許そう
そろそろ設定を変えてみてもええかな?
「よく頑張ったね」
「大丈夫だよ」と勝手に決めつけよう
うっちーのように
もっとプレゼントがもらえるかもしれない
(↑強欲↑)
まずは外濠を埋めるために
「6月いっぱいで辞めるわ」
と言いふらしはじめた
声に出したら叶う?
すると周りが変わってきた気が…
前年の冬に眼病による視野狭窄のため
退職を余儀なくされた元同僚に
会社近くのコンビニで偶然会った
近況報告のあと
6月いっぱいの話をしたら
「なんか紹介できるかも」と
今は工場勤務だが
会社の送迎バスの運転手も兼ねていて
生活も給与も安定してきたそうだ
「そやけどワシ(身体)こんな状態やで」
「ま、とりあえず本決まりになったら教えてや 紹介できる人もおるしメシでも行こ」
「アルコールは抜きやで」
ありがたいことに彼はタバコはしない
酒は…ま、人並み以上嗜むけど🏮
神様は気まぐれで偉大や
人間が希望を失くさないように
放牧?してる
少なくとも今の私は
神様の手のひらの上で
それこそ死ぬまで
走り続けるんだろうな
声が出しにくかったり
語尾が不鮮明になったりするけど
カウンセラーになりてーなー
(→声に出してみた)