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COPD患者やけど「自分らしく生きてます」

タバコを喫って17年(約35万本)、35歳で完全に禁煙に成功したものの55歳の現在COPD(肺気腫)に苦しんでいる運転手のブログ

 他者の動線を意識しない行動


「ここに危ないものを置きっぱなし」


自分がわかってるから何の気なしに、不思議に思わない感覚


独りでいると考える必要がないこと


ふたりで暮らしてるからこそ
考えないといけないこと


コミュニケーション
相手の気持ちを汲むこと、注意を促すことを完全に忘れている


そんな状況を見ている
言葉で教えてくれる

「(床に)置きっぱなしは危ないよ」



独りなら言葉は要らない
自分さえわかっていれば


「会話」「言葉」があって「ぬくもり」「ふれあい」が産まれる


彼女はそれがわかってるから「勇気」を持って「言葉」をくれた(呆れ口調だったのですが…当然ですよね)


「それじゃああかん」という激励

殻にこもるな!
気楽な自分の世界に逃げ込むな!


 ふたりで生きている

これを忘れちゃいけないのです