5月7日(水) 神戸:
9時起床。
前夜のビール飲酒量は異常だった
脳ミソがすっきりしない
湯船に浸かり、目を覚ます
電話によるアポ取りやWEBでの情報収集
12時過ぎ、出動し、兵庫県議会へ
松本隆弘県議とのアポは「13時」だったのだが、ケータイにお電話すると、「どうぞ」との返答があったので、受付を通り、自民党の控室に向かう。
応接室で松本県議と懇談
神戸大会会場で、私がお役に立てることをご提案すると、コチラの予想を上回る感激の表情を浮かべられる
人様の為になることも、たまにはしなければ。
室内に居合わせた他の県議にもお声を掛けて、興行の宣伝をしていただける
ありがたい。
退出し、松本県議をご紹介いただいた鴻池よしただ事務所のA秘書に電話を掛けて報告
人にお世話になったら、紹介者へ報告するのは、最低限のマナー。
同様に、鴻池事務所とのパイプをつないでいただいた馳浩事務所の東京秘書にも報告メールを送信
駐車場の車内で、お客様各位に営業電話を掛ける
連休明けで、皆忙しそうだ。
昼食は、県庁近くの洋食店でカレーライス
このお店を紹介してくれた金本浩二選手は、(エビの)頭も尻尾も喰い尽す
新日企画事務所へチケットの配達
星野真二プロモーターと立ち話で情報交換。
ホテルに戻り、パソコンを起動させる
WEBで情報収集
レッスル・ワンのHPを閲覧すると、神戸大会のカードが1試合発表されているではないか
シングルマッチ 60分1本勝負
KAI vs 征矢 学
大会を主催するプロモーターが、一般のお客様より後に情報を知るのは恥ずかしい話
全日本時代から再三再四、心情を訴えていたのだが、いまだ改善されず。
広報担当者にメールを送り、マスコミへのリリース時及びWEB配信時に合わせて、主催者にも情報を伝えることを「お願い」する。
同時に、他の出場選手を質問するが、「まだ決まっていない」との返信。
馬場&猪木が全盛期だったプロレスが殿様商売できていた黄金期でさえ、シリーズが始まる数週間前には、参加外国人選手が発表されていた。
参加選手も分からず、どうやってお客様に“商品(興行の内容)”の良さをアピールできるというのだろうか。
同日に開催される他団体の興行の多くは、対戦カードが発表されている。
参加選手も発表(決定)されていない大会と全対戦カードが発表されている大会。
買う側(お客様)は、どちらを選びやすいだろうか?
現状、神戸大会に関しては、売上に反映されている感は無い
私の必殺武器である“義理人情”を盾に、営業電話を掛けまくる
川村「(チケットの売上が)苦戦しておりまして・・・。1枚でも喜んでご用意させていただきますので、何卒よろしくお願いいたします~」
お客様「武藤、(試合に)出るの?」
川村「まだ、分かりません」
ツライ・・・
ZERO1オッキー沖田リングアナと田中将斗選手の渡航方法について電話で協議
田中選手本人にも電話で伝え、ご理解いただく。
明日は、金本浩二選手の取材に立ち合う。
週刊プロレス佐藤正行編集長&金本選手と連絡を取り合い、合流場所&時間を設定する。
21時過ぎより夜間営業開始。
鎌谷商店で串カツを食いながら、エイジ総統と営業作戦会議
食後、エイジ管轄のチケット販売見込み店を巡る
1軒目 ゴエ君BAR
客はおらず、狂ったようにカラオケ歌いまくってテンションを上げる
川村「ゴエ君!今年も頼むわ!」
ゴエ「分かりました」
チケットを納品後、団体客がなだれ込んできたので、退出。
2軒目 スナック
恥ずかしながら、今年初の入店。
旧知のママが飛び掛かってくる
ママ「社長~!そろそろ来る頃や思とったわ!」
川村「ご期待に応えにやってまいりました(照笑)」
過去に、鈴木みのる&KAI両選手の食事接待に付いていただいた際に、テキーラを空けて、2人を酔い潰すという快挙?を成し遂げた経歴もある豪傑ママ
あんな鈴木選手を見たのは、後にも先にもあの時だけだった
川村「ママに鍛えられたお陰で、KAI選手も立派なエースになりましたよ~」
ポスターを広げ、上部に大きく掲載されたKAI選手の写真を指差す。
ママ「ホンマや!こんな(写真が)デカく写って(笑)」
ホステスが入れ替わり立ち替わり、NEWボトルも下ろす
会計時に、ママから渡された封筒に入っていた金額分のチケットを納品する
ママ「ええ席なんやろな?」
川村「もちろん!」
締め食は、ボビーの鉄板焼き屋で、油カスうどん
あっさり出汁が、荒れた胃に優しい。
3時帰館。
歯磨きして、3時半就寝
弊社主催 レッスル・ワン神戸大会開催!
5.25(日)PM4:00 神戸サンボーホール(アクセス)
詳細はコチラより
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