白鵬関が追求している後の先 その2 | 内藤堅志オフィシャルブログ「労働科学研究者 内藤けんしの"ちょっといい話かも!"」Powered by Ameba

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労働科学研究所 協力研究員。
第1種衛生管理者。
労働衛生・安全、技能伝承、ストレスを研究しています。成功、活躍した人を分析して「運」も研究しています!

先日お話しした、後の先。

それは究極の“わざ”であり、戦略的な概念です。



先日お話しした剣道日本の「後の先」特集の最後に、次の文があります。

私が活字にするとリアリティーがないので、あえて写真で掲載します。
(剣道日本さんすみません!。写真内の同書とは「カウンターアタック:永井洋一著.大修館書店」のことです)

剣道日本



これぞ日本の“道”です。


すばらしき剣道家の心です。



それを相撲道に応用した双葉山関、そして追求しようとしている白鵬関。
これも素晴らしいです。



一度、剣道日本「後の先」特集を読んでみて下さい。
後の先の素晴らしさ、剣術家・剣道家の素晴らしさがわかります。



剣道日本

次回は、後の先に必要な“こころ”についてお話しします。
(あえて、ひらがなです)



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