先日お話しした、後の先。
それは究極の“わざ”であり、戦略的な概念です。
先日お話しした剣道日本の「後の先」特集の最後に、次の文があります。
私が活字にするとリアリティーがないので、あえて写真で掲載します。
(剣道日本さんすみません!。写真内の同書とは「カウンターアタック:永井洋一著.大修館書店」のことです)
これぞ日本の“道”です。
すばらしき剣道家の心です。
それを相撲道に応用した双葉山関、そして追求しようとしている白鵬関。
これも素晴らしいです。
一度、剣道日本「後の先」特集を読んでみて下さい。
後の先の素晴らしさ、剣術家・剣道家の素晴らしさがわかります。
次回は、後の先に必要な“こころ”についてお話しします。
(あえて、ひらがなです)
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