大人も子供も問題を解決するキーワードは同じ | ろっくな詩人のまちづくり応援ゆめ日記

ろっくな詩人のまちづくり応援ゆめ日記

困ってる人を助けられるなら俺は詩人じゃなくても構わない。
今はたまたま詩人なだけで明日は別人になっているかもしれない。

だけど目的があるから何になっても迷わない。
ゴールテープはいつもハッキリと見えている

言われなくてもわかってる!!
今やろうとしてたのに言われたからやる気なくしたわ
 
夏休みの宿題でよくあるパターン
 
宿題に限らずなんでか知らんけど親に言われると素直に聞けない。
上からの物言いにむかつくというか、こっちもそのつもりなのわかってよ!って気になる
 
で、それを親に言うとますます「わかってない」とみなされ、口うるさく言われる。
 
歳を重ねて、親の言ってることは子供のことを思ってのことだったと気づく。
上の立場を経験したらより早く気づく
 
じゃあ経験のない子供の時に気づくことはできなかったのかな?と考えると、できたと思う。
もっと親と話していたら良かった、親の気持ちをもっと知れば良かった。。
冒頭「言われなくてもわかってる!!」の「わかってる」のどこまで浅かったことか
悔やむことが多い
 
もっと話してたら良かった。。
 
話は変わって、最近、【住民自治】が話題に上がることが多い
 
これ国から言われると俺らの気持ちも考えろよ!勝手な事言うなよ!と思うけど、

実際に住民でやろうとしている。
 
住民はちゃんと自分たちだけでなくて地域、つまり行政のことも考えてる。
「俺らはちゃんと還元するつもりで考えていますよ」
これが伝わればお互いもっと気持ちよく動けると思う。
 
なのに行政は住民は不満をぶつけてくるもの、と思ってるふしがあるし、

住民は行政は俺らのことをわかってないと思ってるふしがある
 
まるで自分の子供の頃の話を聞いてるみたいに感じる
 
「もっと話してたら良かった」
 
これができる限りのハイスピードで上手くいくキーワードだと思う。