のっぺらぼうはマッチポンプの怖さを教えてくれる | ろっくな詩人のまちづくり応援ゆめ日記

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困ってる人を助けられるなら俺は詩人じゃなくても構わない。
今はたまたま詩人なだけで明日は別人になっているかもしれない。

だけど目的があるから何になっても迷わない。
ゴールテープはいつもハッキリと見えている


のっぺらぼうっていう怪談話。

あれは実に奥深く、そして怖い。


なぜなら出会った人も助けてもらった人も帰ってからいた人も、全部手の中

つまりマッチポンプやんな


スリにあって、助けてくれた人がいて、その人のお店で買ったものは、違う人から盗んだもの。

スリとお店は共犯。

売り上げは折半。


のっぺらぼうのお話はこういう世の中の怖さも同時に表してる。

怖い


そして見た目は違えど、胴元が同じってのは実によくある話。

合理的且つ効率的なシステム

悪用するからダメなだけで、活用すればバラバラで管理するより良い