一生の友達だから | ろっくな詩人のまちづくり応援ゆめ日記

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困ってる人を助けられるなら俺は詩人じゃなくても構わない。
今はたまたま詩人なだけで明日は別人になっているかもしれない。

だけど目的があるから何になっても迷わない。
ゴールテープはいつもハッキリと見えている

昨日友達と電話してた時の会話。

友「なぁ、頼みがあるねんけど」

俺「なんや?金ならないぞw」

友「あほか!お前は一生の友達やからそんなことなら言わん」

俺「あほか!一生の友達やからこそ言ってくれ」

友「。。」

俺「で、何や?笑」

 

一生の友達だから言えないのは迷惑をかけたくないから、友達関係を壊したくないから。

それがわかるから俺はむしろ助けたい。

ヒロ、もし全財産がなくなることになっても、俺が判断したことなら悔いはないぜ

まぁ俺の全財産なんてしれてるけどなw

そんな俺に金のことを言ってくることはまぁないだろうけど、それでも言ってこられたら精一杯の力にはなりたい

 

だって一生の友達って言ってくれたのが心底嬉しかったから。



思えば俺の親もそうだった。

いつも色んな人の事情ばかり気にして自分は損してたように見えたけど、今になってわかる。

そうじゃなかったんだって。

ほんとに愛情に溢れるいい見本を見て育ったと思う。