時速100キロの車 | ろっくな詩人のまちづくり応援ゆめ日記

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困ってる人を助けられるなら俺は詩人じゃなくても構わない。
今はたまたま詩人なだけで明日は別人になっているかもしれない。

だけど目的があるから何になっても迷わない。
ゴールテープはいつもハッキリと見えている

時速100キロで走れるから10キロを楽しんで走ることができると思う。

 

50キロでもまだ10キロで走るには不安がある。

もっと言えば100キロでさえ、まだまだ不安。

500キロくらいで走れてこそ10キロを心から楽しむことができると思うの。

 

何かを思いついたり、それを試したりして、たまたま上手くいくことはあるけど

それを常にできるようになるまで驕ることなく、努力を繰り返さないといけないんだなと思う。

 

「楽しむ」って面白おかしく遊ぶことだけじゃないと思うの。

どれだけ余裕を持ってるか?でやり方も気持ちも変わってくると思う。

 

例えば、俺がイベントで書いている値段は代理店で買う値段の半分以下の値段。

いつもはその倍以上の価格でも満足してもらえるように努力しているからこそ、イベントでどんな急な注文にも応えられるんだと思ってる。

そして代理店でも一段上のことを頼まれた時に断らないようにしている。

 

なぜなら俺なんてまだまだ30キロがマックスの車。

せめて時速100キロで走れるようにはなりたいから。
日々勉強は欠かせない。